フォクシー海賊団編1 ページ31
「逃げろ〜！！！！シーモンキーだ！！！」
「着いてきやがったのか！？」
「まずい！！風がねぇ〜！！！」
場面は変わり
無事に(？)7000mを経てたちは久々の青海へと降り立ったが早速トラブルに見舞われていた
「緊急報告〜！！緊急報告〜！！
12時の方角に船発見！」
「なんだ敵か！？」
「こんな時に〜〜〜っ！？！？」
「いや…それが、旗もねぇ、帆もねぇ
なんの船だか…」
『旗も帆もない…？？』
ほんとになんの船だ…？
「乗ってるクルーも異常にすくねぇ！
あと…すげぇ勢いでイジけてるぞ！
まるで生気を感じねぇ！！」
『はぁ…？』
とりあえず大波から逃げるために私たちは逃げたが謎の船は波に飲み込まれてしまった
「ふー…おさまったか」
「と、いうよりあの大波はシーモンキーのイタズラよ
湿度も気温も随分安定してるからもう次の気候海域に入ったんじゃないかしら」
「おいロビン、なんか見えるか？」
「島がずっと見えてるわ」
「「言えよそういうことは！！」」
『私甲板でみてくる〜』
「俺も！！！！」
ルフィと共に甲板へ行くとうっすらと島が見えてきた
『霧が濃いなぁ…』
「んー…全然見えねぇな！」
『あ、でもほら、あそこに木が見えない？』
「んん？どれだ？」
『あれあれ』
私と同じ目線でできるだけ見ようとルフィはこっちに体を寄せてくるから見事押し潰されていく
『苦しい苦しい』
「あ！ほんとだ！
ていうか草原！？」
『人もいないね…』
「おーいみんな！！草原だぞ〜！！！大草原〜！！」
『そろそろ錨下ろしていいかも』
「おー」
「探検だ〜！！！」
「コラー！！！
もー……あいつらは得体の知れない土地にズカズカと…」
「これだけ見えすいてりゃ危険も何もねぇだろ」
『たしかに。変に遠くに行かないといいけど…
ん？なんか、船が見えない？』
「え？……やだ、ほんと。海賊船だわ！」
『とりあえず船をずらそ……』
「いや……船の行く手を封鎖された！」
「さっさと出てこい！相手になるぞ！」
「我々はフォクシー海賊団
早まるな、我らの望みは決闘だ！」
どうやら彼らの望みはデービーバックファイトという海賊同士の奪い合いらしく
そんな面倒臭い事極力したくないのだが
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 597人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひよこクラブ(プロフ) - 蘆花さん» ありがとうございますっ(；；)♡ウォーターセブンも相変わらず甘々にしておりますのでぜひお楽しみ下さい！💕 (11月6日 9時) (
レス) id: 2362b3c196 (このIDを非表示/違反報告)
蘆花(プロフ) - 超好きです！ウォーターセブン編は…もう…最高です (11月5日 13時) (レス) id: bf60b993eb (このIDを非表示/違反報告)
ひよこクラブ(プロフ) - ルマさん» ありがとうございます…！！少し多忙が続いてなかなか書けていないのですができるだけ更新できるよう頑張りますね…！ (2022年11月3日 17時) (レス) id: 2362b3c196 (このIDを非表示/違反報告)
ルマ - 読んでて楽しいです！更新頑張ってください！！ (2022年11月3日 9時) (レス) @page34 id: c1bf461124 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこクラブ(プロフ) - URANさん» うわあああありがとうございます……！！( •̥ࡇ•̥ )♡長ったらしい作品ではありますがご愛読いただけると嬉しいです……！ (2022年10月20日 0時) (レス) id: 2362b3c196 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひよこクラブ | 作成日時：2022年10月6日 9時
