検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:14,306 hit

7 ページ8

そしてまた数日後、キルアとゴンくん、そして私は200階へと到達した



「どんなとこかな?200階は」



「さぁな オレもこっからは行ったことないからなぁ」


エレベーターから降り、フロアへ着くとすぐに殺気を感じた



…なるほどね、確かにこれは念を習得しなきゃ無理だ



『キルアたち、大丈夫?』



「な、んでお前は平気なんだよ!」



『まあ、そりゃあね…』



「ぐっ…!おい!一体誰だ!!?そこにいるやつでて来いよ!」



そう言って出てきたのはここの案内人だった


…この人ではないんだよな


この気配は絶対に会いたくないやつなんだよなあ…



私だけ帰ろうかな…


『ぐえっ』



「A!?」


気づいた時にはもう遅く、私の腕には彼の念であるだろうものがくっついていた



なんだこれ



『お、わ、引っ張られる!』



「!!A!!」


引っ張られた先はやはり会いたくなかった''ヒソカ''で、気づけば彼の腕でがっちりホールドされていた



『うーわ』



「♣︎」



「「ヒソカ!?!?」」



「どうしてお前がここに!?」



「別に不思議じゃないだろ?ボクは戦闘が好きでここは格闘の中心地だ♣︎


君達こそ何でこんなトコにいるんだい?


…なんてね‪‪♥

もちろん偶然なんかじゃなく君達を待ってた♢




ヒソカはなんと私たちの予約した飛行機のチケットから調べあげて着けてきたという


『…ストーカー?』


「やだなあ♥まあAに会いたかったのは事実だけど」



するりと腰を撫でられて思わず体が跳ねた



『っっっ気持ち悪いことすんな!!!』



「おい!Aから手を離せ!」



「ふ、ボクはここの先輩として君達に忠告しに来たんだよ♡


このフロアに足を踏み入れるのは



まだ早い♠」


そう言ってヒソカはキルアたちを念で吹き飛ばした


そして私を足の間に座らせて再び腕でホールドされた



や め ろ



「どのくらい早いかは君達次第♢


出直したまえ♣︎


とにかく今は早い♢」




……



お久しぶりです(小声)&(土下座)

8→←6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (89 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
320人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

おじいちゃんパンチ - え、おもしろ、好き (2月26日 17時) (レス) @page12 id: 8e40b31507 (このIDを非表示/違反報告)
ひよこクラブ(プロフ) - まゆさん» うわああありがとうございます(;;)¨♡¨ こんなどちゃくそ気分更新で申し訳ないですが本当にコメントがモチベーションになるので頑張ります……!ありがとうございます(;;) (2023年2月1日 23時) (レス) id: 2362b3c196 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 凄く面白くて、ドキドキしながら読んでます!更新楽しみにしてるので、頑張って下さい! (2023年1月30日 17時) (レス) @page9 id: caa5a8f062 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひよこクラブ | 作成日時:2022年8月30日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。