33 ページ33
、
自信がついた3人の協力プレイが始まった
ナミはユウと同じ場所でその3人の戦いっぷりを見つめる
グリムの炎、そしてエースの風
それからデュースの大釜攻撃
バケモノの体力はどんどん奪われていった
「これなら…！」
ユウはいける！と拳を握った
だがしかし＿＿＿
そんなユウに怒り狂ったバケモノの矛先が向かってしまう
「危ない！！」
デュースが大釜でなんとしてでも動きを封じようとするができず、今度はエースが風でバケモノを吹き飛ばそうとした
しかしバケモノの足は地面にへばりついていた
「う、うそ…」
バケモノはのっさりゆったりユウのもとへ
ユウは魔法が使えない。かといって、拳ひとつで戦うことも難しい
バクバクと鳴る心臓を押さえた
「ナミちゃん、僕から離れて。狙いは僕だ！」
「はやくナミちゃんは安全なところへ！」
ユウは自分よりもナミを優先した
ナミは押し黙る。ユウを置いてはいけない、と決意した目でユウを見た
「ナミちゃん！はやく！＿＿＿！？」
バケモノの協力なパンチがユウとナミの間を通過した
ユウは「ヒエー」とそのパンチを見る。「これを受けたら即死だ！！」
「まずい！今度こそ僕に＿＿＿＿！」
「ユウ！危ないんだゾ！！」
「いや待て。バケモノよりグリムに殺られそう！！！」
、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 478人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
灯 - めっちゃくちゃ面白いで好き！読んでるだけで元気になります❣️ (4月2日 23時) (
レス) @page1 id: 34b8c8826b (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - エリカさん» 直してきました！むかつくぐらい誤字が集まってました笑 助かりました。ありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡ (2022年12月10日 21時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - エリカさん» わざとはない笑笑 先にお伝えしておきます。これから先めっちゃ誤字あります（＾言＾）申し訳ねぇ。自己満で書いているのでスピード重視で書いてしまう (2022年12月10日 21時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
エリカ(プロフ) - あ、あのですね〜誤字ってるところがある気がするんですけど〜言いますね。ページ34の魔法陣のところ「魔法陣」ではなく「魔方陣」になってる気がしますこれってわざとですか？あと長くてごめんなさい (2022年12月10日 20時) (レス) @page34 id: 2794126587 (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - MaOさん» ありがとーございまふ！(^O^) (2022年11月29日 7時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：真灯
x他1人 | 作成日時：2022年10月4日 19時
