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＿＿＿ドワーフ鉱山
「あ、ナミちゃん来た」
ユウが「あれ？ナミちゃん先に行かなかったっけ？」とナミがいないことに先に気づいた。そのあとエースが「あれ！？オレの隣からいなくなってる！？」と慌ててナミを探した。そこを「お前はナミ先輩が隣にいなきゃ生きれないのか」とデュースが呆れる
「きゃあ！ナミちゃんがグリムのこと抱き締めてる！やだぁー！可愛いー！！」
「ナミのヤロウ、離してくれないんだゾ」
ぬいぐるみのようにグリムを抱き締めてやってきたナミ
グリムは今回、おとなしかった
というよりナミに懐いてしまったのである
ナミがここへ来る際、テキトーに魚市場に寄り、ツナ缶をグリムにあげたからである。鏡を使ったらほんと一瞬だった
「なんかいそーなんだゾ…」
グリムが景色に目を向けた
そもそもドワーフ鉱山前のこの時点であたりは暗く、雰囲気は濁った池のようだった
出そう、だったためグリムが涙目でしょげている
「あ、奥の方に家がある。話聞きにいってみよーぜ」
エースは奥に小さな家があることに気付き、その家に向かった
「こんばんはー」とデュースが戸を叩く
「…って、空き家か。荒れ放題だ」
「ぷわっ！顔に蜘蛛の巣が…ぺぺっ！」
その中は第二のおんぼろ寮かってぐらい汚れきっていた
「ここでこうしててもしゃーない。魔法石があるとすれば炭鉱の中だよね。とりあえず行ってみよーぜ」
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＿＿＿ドワーフ鉱山、鉱山入り口
「この真っ暗ななか入るのか！？」
「ビビってんのかよ。だっせー」
洞窟の暗さにグリムが絶句していた
ナミの腕から抜け出すと首の後ろに周り、隠れていた
「なぬっ！？ビ、ビビってなんかねーんだゾ！！」
「……あれ？ナミ先輩？」
グリムが隠れた場所というか人も
案外ビビっていたりする
「え？先輩、怖いんすかー？」
なんてニヤニヤとしているエース。煽っている
ナミはグリムのように強がったりはせず、ユウの背後に隠れた
ひょっこり顔を出す
「ナミちゃんはビビってます！でも可愛いであります！」
「おまっ、ズルー！ナミ！オレのところに来いよ！」
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灯 - めっちゃくちゃ面白いで好き！読んでるだけで元気になります❣️ (4月2日 23時) (
レス) @page1 id: 34b8c8826b (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - エリカさん» 直してきました！むかつくぐらい誤字が集まってました笑 助かりました。ありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡ (2022年12月10日 21時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - エリカさん» わざとはない笑笑 先にお伝えしておきます。これから先めっちゃ誤字あります（＾言＾）申し訳ねぇ。自己満で書いているのでスピード重視で書いてしまう (2022年12月10日 21時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
エリカ(プロフ) - あ、あのですね〜誤字ってるところがある気がするんですけど〜言いますね。ページ34の魔法陣のところ「魔法陣」ではなく「魔方陣」になってる気がしますこれってわざとですか？あと長くてごめんなさい (2022年12月10日 20時) (レス) @page34 id: 2794126587 (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - MaOさん» ありがとーございまふ！(^O^) (2022年11月29日 7時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真灯
x他1人 | 作成日時：2022年10月4日 19時
