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「ナミさん…貴女ねぇ…」
ナミまでクロウリーに怒られてしまった
ムッ…としながらクロウリーの説教に耐える
おまけに＿＿「退学はさせません」
それは免除されたが、デュースとエース、それにユウとグリムは学園から追い出されるという危機的状況だった
なので、ドワーフ鉱山に行くことに
「本当は貴女を行かせたくないんですけどねぇ〜しくしく。だって、あそこ危ないじゃないですか」
クロウリーからダダ漏れるのはナミに対しての過保護さだった
「行かせたくないなら行かせるんじゃないんだゾ」と誰かがつっこんだ。誰かが
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＿＿鏡舎
ナミは闇の鏡に触れた
ドワーフ鉱山へ導いてくれるようお願いしていた
「んじゃあ、パパっと終わらせますか！」
エースはナミの肩を引くと、
先に鏡のなかへ入ってしまった
「あ！こら！エース！！ナミちゃんを連れていくな！！」
「また先輩を困らせる気か！？」
そのあとをユウとデュースが走っていく
「ナミのヤロウに変なのがいっぱい付き始めたんだゾ」
グリムはゆっくりと鏡の中へ入って＿＿
「ふぎゃあ！？」
エースに連れていかれたはずのナミが鏡から顔を出した
そこまでの時間の間はなかったが、
グリムが遅いから心配で出てきたのだ
グリムはおったまげた
「ビックリさせるじゃないんだゾ！！」
「ごめんね」
「……え？」
ナミがしゃべったことにグリムはポカーン、と口をあける
「おま、おま…喋れて…」
「？」
「あ…戻ったんだゾ」
グリムの耳が下がった
ナミはそんなグリムを見て、クスクスと笑う
そして、おいで、とグリムに手を差しのべた
「たまには喋っていーんだゾ？」
「……」
ナミはグリムをぎゅっ、と抱き締めた
ただそれだけの仕草しかしなかった
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灯 - めっちゃくちゃ面白いで好き！読んでるだけで元気になります❣️ (4月2日 23時) (
レス) @page1 id: 34b8c8826b (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - エリカさん» 直してきました！むかつくぐらい誤字が集まってました笑 助かりました。ありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡ (2022年12月10日 21時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - エリカさん» わざとはない笑笑 先にお伝えしておきます。これから先めっちゃ誤字あります（＾言＾）申し訳ねぇ。自己満で書いているのでスピード重視で書いてしまう (2022年12月10日 21時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
エリカ(プロフ) - あ、あのですね〜誤字ってるところがある気がするんですけど〜言いますね。ページ34の魔法陣のところ「魔法陣」ではなく「魔方陣」になってる気がしますこれってわざとですか？あと長くてごめんなさい (2022年12月10日 20時) (レス) @page34 id: 2794126587 (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - MaOさん» ありがとーございまふ！(^O^) (2022年11月29日 7時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真灯
x他1人 | 作成日時：2022年10月4日 19時
