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「ナミさん、貴女ももしかして？」
クロウリーはナミもやったのか？と首を傾げながら聞いてきた
ナミは首をふる「あ、ですよね！わかってましたよ私は！はい」
けれどナミはユウとグリムのお世話係。責任はあったりする
「ｺﾎﾝ貴女のことをぶったりはしませんが、一緒に罰は受けてもらいますからね」
従うしかなくペコッ、と頭を下げるナミ
ユウやグリムが「アイツは何もやってねぇんだゾ…」とそれに気づき、しょんぼりしていた
エースも何とも言えず、むず痒さを堪えていた
「罰としてあなたたちには窓拭き掃除100枚の刑を命じます！」
ナミは生まれてこの方、クロウリーに罰を与えられたことがないため、ここにいる誰よりもしょんぼりとした
そうしょんぼりと…
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「ナミ、授業中だよ。寝たりはしていないだろうね？」
隣の席に座っているリドルは
机に顔を伏せているナミの肩を揺らした
そこへトレイン先生が革靴を鳴らして歩いてくる。リドルはハッ、となってナミから手を離したが、ナミはまだうわの空だった
「ナミ、私の授業はつまらないか？」
トレインがナミに向かってそう言った
ナミは首を横にふる
「ローズハート、ナミは朝からこんなか？」
「はい、朝からずっとこの調子です」
トレインはナミが優秀な子だと一年の頃からわかっていたので怒ったりはしなかった。何かあったのだろう、と思った
トレインはナミの頭をやさしく撫で、腕のなかにいるルチウスをナミに貸した
ナミはルチウスを抱き締め、目を堪えて授業に参加した
「……」
リドルはずっとそんなナミを心配していた
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灯 - めっちゃくちゃ面白いで好き！読んでるだけで元気になります❣️ (4月2日 23時) (
レス) @page1 id: 34b8c8826b (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - エリカさん» 直してきました！むかつくぐらい誤字が集まってました笑 助かりました。ありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡ (2022年12月10日 21時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - エリカさん» わざとはない笑笑 先にお伝えしておきます。これから先めっちゃ誤字あります（＾言＾）申し訳ねぇ。自己満で書いているのでスピード重視で書いてしまう (2022年12月10日 21時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
エリカ(プロフ) - あ、あのですね〜誤字ってるところがある気がするんですけど〜言いますね。ページ34の魔法陣のところ「魔法陣」ではなく「魔方陣」になってる気がしますこれってわざとですか？あと長くてごめんなさい (2022年12月10日 20時) (レス) @page34 id: 2794126587 (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - MaOさん» ありがとーございまふ！(^O^) (2022年11月29日 7時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真灯
x他1人 | 作成日時：2022年10月4日 19時
