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グリムがエースの頭に飛び蹴りをお見舞いした。「いてっ！」とエースがずっ転けている
「何すんだよ！邪魔すんな！…って、お前ら」
他の男子生徒ならまだしも、お相手がユウとグリムだと知るとエースは「うげっ」って顔をする。2人の顔は雑巾100枚叩きつけられそうな勢いだった
「逃げるよ！先輩！」
エースはナミの手を掴むとそう叫んだ
「…？」
そんなエースの足先には青髪の清楚感のある青年がいた
ユウは「その人、捕まえてください！！」と大声で叫ぶ
「人を捕まえる魔法！？足で止める…いや、縄で拘束する…？」
「なんでもいいからはやくするんだゾ！」
「なんでも…？なんでも…ええい！いでよ大釜！！」
エースの頭には大きな鉄の釜が現れる
それがストーン、とエースのもとへ落ちた
「大丈夫ですか！？」
青髪の少年＿＿デュースは
エースと一緒に転んでしまったナミに手を伸ばした
そして、ナミを引っ張り上げる
ナミはうわぁーん！と目に涙を溜めて、デュースに抱きついた
「怖かったんだね…」
とユウが理解して言う。「え？もうお前、コイツの気持ち分かるようになったのか！？」とグリムが驚いている
「え？やっぱ分かる！？」
「なんかムカつく反応なんだゾ…」
「ナミちゃんのことは僕が一番理解してるからね！」となぜか自信満々なユウ。「ちゃん付けなんだゾ」とグリムがそこに反応する。「やっぱり女の子はちゃん付けじゃないと萌えない」うんうんと頷くユウ
「あ、ああ、えっと…」
ナミに抱き付かれたデュースは
全身を赤く染め、カチンコチンな反応をしていた
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灯 - めっちゃくちゃ面白いで好き！読んでるだけで元気になります❣️ (4月2日 23時) (
レス) @page1 id: 34b8c8826b (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - エリカさん» 直してきました！むかつくぐらい誤字が集まってました笑 助かりました。ありがとうございました╰(*´︶`*)╯♡ (2022年12月10日 21時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - エリカさん» わざとはない笑笑 先にお伝えしておきます。これから先めっちゃ誤字あります（＾言＾）申し訳ねぇ。自己満で書いているのでスピード重視で書いてしまう (2022年12月10日 21時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
エリカ(プロフ) - あ、あのですね〜誤字ってるところがある気がするんですけど〜言いますね。ページ34の魔法陣のところ「魔法陣」ではなく「魔方陣」になってる気がしますこれってわざとですか？あと長くてごめんなさい (2022年12月10日 20時) (レス) @page34 id: 2794126587 (このIDを非表示/違反報告)
なみ2(プロフ) - MaOさん» ありがとーございまふ！(^O^) (2022年11月29日 7時) (レス) id: c79dd3b270 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真灯
x他1人 | 作成日時：2022年10月4日 19時
