第37話 ページ39
6666hitありがとうございます！！
1個多いから悪魔の数字じゃないよね！
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んそめside
「おーい!あーけーてー!」
…この声…
レウさん？
ru「…あ、やっと開けてくれた…」
「Aから頼まれて来ました〜」
ar「え？俺たちも頼まれて来たんですよね」
ru「聞いた聞いた！下着とかどうするの？って聞いたら『忘れてた』だって」
ar「あー…」
「お邪魔しまーす」と言いながら入っていくレウさん。
確か…レウさんとAは従兄弟だったっけ。流石に下着類なんて、身内くらいにしか頼めないよな。
ru「よし、持ってく荷物まとまったし、行きますか！」
レウさんも見舞に行きたいとのことで、5人で行くことになった。
病室をあろえに案内してもらい、ノックをしてから入る。
『あ、いらっしゃーい』
kg「A…！！」
かねごんがAに飛びつこうとする。だが、流石に怪我をしているので既のところで止まってゆっくり抱き締めた。
yk「A？僕たちすごい心配したんだよ…？」
『ごめんねー…今度から階段気をつけるわ』
yk「そうして！ほんともう…怖かったぁ…」
焼きパンもAに近付き頭を撫で始める。
俺も、何か声を。かける言葉を。
『…こんそめ？どしたの？こんそめもおいでよ』
微笑みながら手招きするA。何かと気にしているのは俺だけか。…そりゃそうか、さっきのあろえに対する嫉妬も俺の中だけのことだ。
Aに近寄り、点滴のついていない方の手を握った。
sm「…心配した」
『ごめんね？』
sm「……」
Aに、腕を思い切り伸ばして頭を撫でられる。
…ほんと、そういうとこだよ。Aはいつも、男子との距離感を間違えてる。男子高校生なんて、”男”になる真っ最中なんだからもう少し警戒心を持ってほしい。それがたとえ俺であってもだ。
ru「あー…ちょっと俺とAで話したいことあるしみんなは一旦出てもらってもいい？」
レウさんが言う。多分身内で話さないといけないことがあるんだろう。親御さんへの連絡とかもあるだろうし。
ar「あの、俺も残っていいですか？レウさんに…話があるので」
『あろえはいいよ。ね？レウ』
ru「えぇ…？Aがいいならいいけど…」
…またあろえだけ特別扱い。悔しい。なんで
なんでそこにいるのが俺じゃないの…？
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神楽舞コンブﾁｬﾝ(プロフ) - @がーなさん» ありがとうございます…！！コメントすごく励みになります…僕も、楽しく書かせていただきます！ (2022年3月13日 22時) (
レス) id: 7865aa888d (このIDを非表示/違反報告)
@がーな(プロフ) - うん、もう色々タイプ,,,作者さんすごい！！文才分けてほしいぐらいです！！これからも、物語楽しく読まさせてもらいます！！ (2022年3月13日 20時) (レス) id: ab96b69a73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞コンブ神楽ﾁｬﾝ | 作成日時：2022年1月3日 12時
