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それから、今日の練習が無くなった。







みんな、荷物にまとめて帰る所だった。









俺も、帰ろうとした時，薮ちゃんに呼び出された。







薮「山田。ちょっといいか？」


山「あ、うん，」









裏の方に行った。









薮「なぁ、山田。 最近、忘れすぎてないか？」



山「忘れすぎ……て、な………いょ。 ，」









言葉が詰まる。
本当は、忘れすぎてるんだ。









大好きなメンバーにだけは嘘をつきたくなかった。

でも、今回は









嘘をつくしか、なかった。

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設定タグ：山田涼介 , 病系 , 悲しい系   
作品のジャンル：泣ける話
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千椛(プロフ) - 更新待ってます！ (2021年10月25日 11時) (レス) @page10 id: 23dec5609f (このIDを非表示/違反報告)
 JUMPLOVE - とても感動する予感、、、、あっぷるさんの伝えたい事に感動しました！更新頑張ってください！待ってます！ (2018年12月18日 19時) (レス) id: 1b43c0e1fe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：あっぷる | 作成日時：2018年12月13日 0時

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