君との3年目【轟焦凍】 (ページ6)

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3年目ページ6

犯人「次はてめぇだ」

ごめんね焦凍君

今までありがとう。

私は個性を発動し皆を透明の箱の中に入れる

私の個性は「箱」

メリット……仲間を守れる､敵を拘束できる

犯人「これはテメェの仕業か？」

「うん、そうだよ

私の個性は箱」

犯人「はっw皆を守るためにテメェの命を捨てるのかよ」

「こんな事やったってプロヒーロー達にヤラれちゃうくそ犯罪者に言われたくない、1億なんて安いね……」

犯人「死ぬには勿体ねぇな……

けど、お前はもう死ぬ」

犯人が引き金を引く……

ドガァァァァン

っと音と共に犯人達が氷で拘束された

あぁ、私の愛しい人が来てくれたんだ

最後に見えた店の天井

どこかで私の名前を呼ぶ声が聞こえた

私は重たい瞼を閉じた。