君との3年目【轟焦凍】 (ページ5) - 小説

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3年目ページ5

緑谷「僕が壁を壊すから､その隙に轟君は犯人を死なない程度に凍らせて」

轟「あぁ」

緑谷「僕達はヒーロー､1人の大切な人を守る為に居るんじゃなくて、国の皆を守るために居る……

轟君､Aちゃんの事が心配なのは分かる､でも今の君は国の皆を守るヒーローだよ。」

轟「悪ぃ……そうだな､皆を守んなきゃな」

最悪Aが死んでるかもしんねぇ

そんな事が頭に浮かんだまま消えなかった

轟「(生きてろよA)」

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作者名：ななせ | 作成日時：2018年10月24日 16時