今日:12 hit、昨日:4 hit、合計:20,172 hit
小｜中｜大
#05 ページ6
ゾロsaid
上陸してしばらくしたあと
トレーニングが終わり
俺は島へ上陸した
船番のフランキーに
かなり止められたが
俺もガキじゃあるめぇし
こんな小さな島で迷子になるとも思ってなかった
が
「なんだここは迷路かよ！」
街に向かったはずが、
気づけば森の中
辺りは草木に生い茂り
長年人など近づいていないばかりに
荒れていた
茂みがガサガサっと聞こえ、
ｿﾞ「誰かいるのか？」
俺は音のなる方へ
向かった
茂みを分けてくと
底には白い綺麗な狐がいた。
ｿﾞ「なんだ狐か…って、お前大丈夫か？」
狐は息を荒くし
体はピクピクとし、
さらには顔色も真っ青だった
かなり苦しそうに
息をしていたので
チョッパーの所へ連れていこうとした
その時───
ポンッ
狐は煙に包まれ
煙が消えると
底には
少女が横になっていた。
ｿﾞ「なんだこいつ能力者か？」
しかし変わらず顔色は悪そうだった
俺は女を抱えあげ
元きた道を戻ろうとした時
ﾁｮ「おーーい！ゾロぉー！」
遠くからチョッパーの声がした
俺はその方向へ走った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 103人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
nico15(プロフ) - 初めまして。ゾロ夢を探していて辿り着きました。更新、楽しみにしています。〇〇サイドの場合、saidではなく、sideではないかと思います。ご確認いたならば幸いです。 (2023年1月8日 20時) (
レス) @page5 id: 45b93ffd3c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆき | 作成日時：2022年10月29日 7時
