#18 ページ19
私はお風呂から上がり
ナミさんの服を借りた
『…ちょっと露出しすぎじゃ…』
その服は
胸元がガッツリ空いたオーバーオール
下には見せブラのようなものを着てはいるが
背中はガッツリ空いていて…
『へ、変じゃないかな…』
そんなことを思いながらも
着る服がないので
仕方なく
みんなのいるところへもどった
ﾅ｢おかえり！服のサイズちょうど良かったみたいね｣
ﾛ｢似合ってるわよ｣
そう2人に声をかけてもらったが
やはり恥ずかしく…
ｻ｢んぉ！ここに女神がいる…！｣
サンジさんは鼻血を出しながらこちらを見ていた
ｿﾞ｢えろガッパめ｣
ｻ｢んだと？この脳筋野郎｣
ｿﾞ｢あぁ？｣
また2人は喧嘩し始めた
ﾌﾞ｢いやぁ、ほんとに麗しい…よろしかったらパンツ見せてもらっても…｣
ﾅ｢見せるかぁ！｣
とナミさんがブルックさんを蹴り飛ばした
ﾌﾞ｢いやナミさんテキビシー！！｣
『パンツなんて見てどうするんですかね…』
ﾛ｢A、考えなくていいのよ｣
『そうですか？』
ﾙ｢おい！Aお前も食えよォ！お前の宴なんだぞ！｣
ｻ｢おいクソゴム！Aちゃんはまだ胃が弱ってんだ！食わせようとすんな！｣
遠くからその光景を見ていると
小さい影が私の方へテクテクと向かってきた
ﾁｮ｢A体調は大丈夫か？｣
『チョッパーさんが的確に処置してくれたおかげで、とっても元気ですよ!!』
と言う
チョッパーさんは嬉しそうにくねくねした
かわいい…
ﾙ｢なぁA〜お前喋り方どうにかなんねぇのかー？仲間なのに距離置かれてるみたいでやだ！｣
と○○○さんが不満げにこちらを向いている
『あ、いやぁ…でも、癖ですし…ほら！ブルックさんも敬語じゃないですか！！』
ﾙ｢でもなんかいやだ！船長命令だ！｣
『え…』
ﾌ｢まさか最初の船長命令が、喋り方を直せだなんて、しけるぜぇ」
『えっと、がんばりま、、あいや、頑張る！！』
たどたどしくはあるが
頑張って、敬語を辞めることにした
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nico15(プロフ) - 初めまして。ゾロ夢を探していて辿り着きました。更新、楽しみにしています。〇〇サイドの場合、saidではなく、sideではないかと思います。ご確認いたならば幸いです。 (2023年1月8日 20時) (
レス) @page5 id: 45b93ffd3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2022年10月29日 7時
