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それから私はされるがまま
船に乗せられ
出航していた
ｿﾞ｢ナミ！出航して良かったのか？｣
ﾅ｢ログは溜まってないけど島でエターナルポーズを手に入れたの。とりあえずそこに向かいましょう。海軍の追っ手が来るよりマシよ｣
ｳ｢そこは安全なんだろうな！！せっかく平和な島に上陸できたと思ったのに〜！｣
『えっと…私はなぜ…ここに…』
ﾙ｢お前Aっつぅんだろ？昨日サンジとゾロから聞いてんだ話！｣
麦わらの彼がニコニコと私に話しかけてくる
ﾙ｢俺はモンキー・D・○○○！海賊王になる男だ！で。お前なんで海軍に追われてんだ？」
『…』
この人たちを信頼して話していいのだろうか
でも昨日見かけた海賊だ。
全員がいい人とも限らない…
それにゾロさん以外はほとんど話してもない。
ｿﾞ｢別に話さなくてもいい。それより○○○お前後先考えずに行動しやがって！Aがこまってんだろ！｣
そうゾロさんは○○○さんのほっぺを伸ばした
ﾙ｢いやだってよぉー！気になるじゃんかオモシロギツネ！｣
ｿﾞ｢そんなんわざわざ船に乗せんでもいいだろ！｣
ゾロさんはきっと私を庇ってくれてるんだ
昨日彼が聞かなかったのも
私が話しにくいと察したからかもしれない
『ゾロさん…いいですよ。どちらにせよ、この船に乗ってしまった時点で巻き込んでしまっているようなものですから』
ｿﾞ｢でもお前…｣
私はゾロさんに首を振り
話し始めた
過去の出来事を
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nico15(プロフ) - 初めまして。ゾロ夢を探していて辿り着きました。更新、楽しみにしています。〇〇サイドの場合、saidではなく、sideではないかと思います。ご確認いたならば幸いです。 (2023年1月8日 20時) (
レス) @page5 id: 45b93ffd3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき | 作成日時：2022年10月29日 7時
