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No side
ラナ「ふふっ、ええ！
直談判頑張って♪」
「わぁ……！///
はいっ！がんばります！」
Aは了承をもらえたことが嬉しく、
にこっと嬉しそうに笑った。
.
.
ジンペイ「Aと熟女がｯ……///」
チアキ「かわいすぎっしょ」←
………気を取り直して。←
ジンペイを先頭に、ラント、A、コマ、マタロウ、チアキが先に進んでいき、
そのうしろからフブキたちが遅れてついてくる。
空洞の道を少し歩いたところで、突然______
.
ｶﾞｼｬﾝｯ‼
「っ！？」
びくり、とAが身を震わせて振り返った先には、鉄格子が落ちてきていた。
怖くなったAは思わずラントの制服の裾を掴む。
ラント「！」
ラントは目を見開いてから、裾を掴むAの手を安心させるように握った。
マタロウ「なになに！？どういうこと！？;」
ラナ「きっと豪万蛇くんの仕業よ！;」
後方でラナが叫ぶ。
ジンペイが腕組みをして言った。
ジンペイ「まぁしょうがない！俺たちだけで行ってくるよ！」
それを聞いたフブキが答えた。
フブキ「わかった！じゃあ私たちはお茶してるから帰るとき連絡して！」
ジンペイ「…え？;」
フブキはふふっと笑う。
フブキ「実は、ここにくる途中でいい感じのお茶屋さん見つけたから行きたかったんだ〜！
ラナ先輩も行きますよね〜？」
フブキが後ろを振り返ってラナに問いかけると、ラナは扇子を広げ、「断る理由がないわ」と承諾した。
ジンペイは鉄格子にしがみつく。
ジンペイ「なにそれ！俺そっちに行きた〜い！」←
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優衣 - とっても素敵で面白い夢小説ですね❗ (2023年3月3日 19時) (
レス) id: 95d1cd5894 (このIDを非表示/違反報告)
佐頼子 - 中等部の作品はどう調べれば出ますか？まだ見つけられてないんです(´･ω･`) (2021年8月2日 20時) (レス) id: f09601f92d (このIDを非表示/違反報告)
かふぇもか(プロフ) - レーニャンさん» あっ、そうなんですね！教えてくださりありがとうございます(=´∀｀)明日にでも直しておきますね( ´ ▽ ` ) (2021年3月12日 22時) (レス) id: 586d3de0ac (このIDを非表示/違反報告)
レーニャン - どうもです。今回は報告にきました。23話の「フェンシングで使うフルーレ剣」と表記されているものですが、あれは『レイピア』と言います。 (2021年3月12日 22時) (レス) id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
かふぇもか(プロフ) - さやぽんさん» いえいえ、こちらこそありがとうございます！！私的にはストーカーしてくれても全然良いですy(((やめろ (2021年3月3日 7時) (レス) id: 586d3de0ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かふぇもか | 作成日時：2021年2月23日 15時
