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『ちょっ何してるんですかっイリーナ先生！！』
「うるさい！いいから黙ってこの水着を着なさいっての！」
「………なんかこう見ると、ビッチ先生がAを襲ってるふうにしか見えねぇんだけど」
「同感……;」
「清楚系美少女とビッチ……悪くない」
「何考えてんだ竹林！？」←
Aを押し倒して手をかけているイリーナと、その下でわちゃわちゃしているA。
前原と杉野が半目になった後ろで竹林がメガネをまたクイッと上げてそう呟くと前原が思わず突っ込んだ。
………すると次の瞬間。
「_____ほら見たことか！
やっぱりアンタこういうのも似合うじゃない！」
「「「！！！！」」」
イリーナの弾んだ声が耳に入り、一斉に男子がそちらを改めて向いた。
すると、目に入って来たのは_____
『………っ、ぅ、…恥ずかしい……///』
イリーナの水着の白色バージョンを来たAが、顔を真っ赤にして立っていた。
真っ赤な顔に潤んだ瞳、
普段なら見れないきゅっとした細いくびれにEカップの胸。
それを見た男子たちは、言うまでもなく。
「「「「ﾌﾞｼｬｯｯｯ」」」」
一斉に鼻血を吹き出した。
『わぁっ！？！？ちょっ、また！？！？』
その場にいた全員が鼻血を吹き出したのを見たAが目を見開いている。
そのままあわあわとしていると、男子たちは
「ちょッ、ちょっと俺トイレ！！！！」
「ダメだ無理俺も！！！！」
「だぁっ俺も！！！！！」
前原、磯貝、杉野がそう言うと、全員が急いで顔を真っ赤にして慌ててホテルに走っていく。
Aがポカン、としていると「ふぅん」とイリーナが隣に立った。
「やっぱり思春期ねぇ、あのガキ共も」
『……………？？？』
イリーナの発言は、純粋すぎるAにはよくわからずきょとんとしていた。
結局、男子たちはそのまま戻ってこなかったそうだが。
「に「「心臓に悪りぃ………///」」」」
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かふぇもか(プロフ) - 猫もんさん» 変態と純粋がたくさんですね😺 (2023年4月8日 17時) (
レス) id: 586d3de0ac (このIDを非表示/違反報告)
猫もん - 男子達…純情……(一部、違う人もいるが) (2023年4月7日 20時) (レス) @page49 id: 28e7d0c472 (このIDを非表示/違反報告)
猫もん - かふぇもかさん» 分かりました！なんか、戦闘シーンとかってどう書けばいいか分からないし困りますよね…これからも頑張ってください!! (2023年4月7日 7時) (レス) id: 28e7d0c472 (このIDを非表示/違反報告)
かふぇもか(プロフ) - 猫もんさん» その点については、本当に申し訳ないのですが多分そのお話は書かないと思います…私自身面倒なところは早く飛ばしたい、と思ってしまいまして…。読者の方々にはまたご迷惑をおかけします🙇🏻♀️ (2023年4月6日 21時) (レス) id: 586d3de0ac (このIDを非表示/違反報告)
猫もん - あぁぁ…もうちょっとで苦手な鷹岡が出てくるよ…… (2023年4月6日 19時) (レス) @page36 id: 28e7d0c472 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かふぇもか | 作成日時：2023年4月2日 19時
