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「ちょっとぉ、コンクリート作業してたんじゃなかったの？
海で遊ぶんなら誘いなさいよ」
そう言いながら烏間に近づいたイリーナの水着は、とんでもなく際どいものだった。
それを見た男子たちがコソコソと口を開く。
「なんて水着だ」
「必死すぎ」
「黙れガキ共！！！」←
磯貝と前原の言葉にイリーナが怒鳴る。
……かと思うと、今度は烏間を見上げて猫撫で声を出し始めた。
「烏間ぁ、どお？今から。
こんなガキ共ほっておいて、アッチの_____」
「どうでもいい」
「なッ」
甘い声で誘惑したにもかかわらず、烏間はフイと顔を背けてその場を去って行ってしまった。
自分の誘惑に乗らず、その背中を見つめながらぽかんとしてしまうイリーナ。
それを見た竹林はメガネをクイッと上げた。
「やっぱりビッチですね」
「なんですってぇ！？！？
最近ますます生意気なのよアンタ達ッ！！！！」
そう言うなり、逃げ出した男子たちを追いかけたイリーナ。
怒涛の鬼ごっこが始まってAと渚が苦笑をしている。
………と、
「…………ん？」
『？』
男子たちの逃亡がAたちの前まで来たところで、
ふと、イリーナはAを見て足を止めた。
そのままじーっと見つめられるA。
あんだけ怒っていたくせに急に足止めをしていたイリーナに男子たちも疑問に思って立ち止まった。
「……………。」
『………え、え？』
すると、イリーナは黙ってAにツカツカと歩み寄る。
困惑しているAの目の前までやってくると、
………そして。
「_____なんッッッでアンタはそんな格好してんのよ！！
いい身体してるくせに水着着てないだなんて！！！」
なぜか怒られた。
『はい！？？え、あ、いや、あの………』
「あのねぇ、アンタくらいの上玉はもっと露出するべきなのよ！！
ほら、この水着をつけて_____」
『わぁっ！？！？』
何故か怒られたAが困惑していると、イリーナはそう言うなりAを砂場に押し倒した。
そしてAの服に手をかけてポンポンッと服を脱がせていく。
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かふぇもか(プロフ) - 猫もんさん» 変態と純粋がたくさんですね😺 (2023年4月8日 17時) (
レス) id: 586d3de0ac (このIDを非表示/違反報告)
猫もん - 男子達…純情……(一部、違う人もいるが) (2023年4月7日 20時) (レス) @page49 id: 28e7d0c472 (このIDを非表示/違反報告)
猫もん - かふぇもかさん» 分かりました！なんか、戦闘シーンとかってどう書けばいいか分からないし困りますよね…これからも頑張ってください!! (2023年4月7日 7時) (レス) id: 28e7d0c472 (このIDを非表示/違反報告)
かふぇもか(プロフ) - 猫もんさん» その点については、本当に申し訳ないのですが多分そのお話は書かないと思います…私自身面倒なところは早く飛ばしたい、と思ってしまいまして…。読者の方々にはまたご迷惑をおかけします🙇🏻♀️ (2023年4月6日 21時) (レス) id: 586d3de0ac (このIDを非表示/違反報告)
猫もん - あぁぁ…もうちょっとで苦手な鷹岡が出てくるよ…… (2023年4月6日 19時) (レス) @page36 id: 28e7d0c472 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かふぇもか | 作成日時：2023年4月2日 19時
