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「いつもと違うのはターゲットのみ!
3分でマップを叩き込め!!
「「「「おう!!!!」」」」
烏間の言葉に、全員が深く頷いた。
普段の暗殺とは違うミッションが今、始まる。
_______________
戦闘シーンは飛ばしますテヘッ
誰か私に文才能力をください汗
それと、これからも色々飛ばすシーンはあると思うので完全に原作沿いになる可能性は低いです
今後は何も言わずカットしてしまうと思いますのでご理解よろしくお願いいたします🙇🏻♀️
_____
_____そして。
『うわぁぁぁぁんっ!!!!
みんな治ってよかったぁぁぁぁ』
なんやかんやあったものの、全員命に別状はなし。
ホテルに帰って来てから全員が眠りにつき、次起きたのは翌日の夕方だった。
「お、落ち着けってA!
俺らもう平気だから、な?」
「そうだよA、泣かないで?」
『う、だって……!!』
Aが目を覚ませば、いつも通り元気になった全員の姿。
安堵と安心感でAがぶわっと泣き出してしまい、前原と矢田をはじめとした全員でAを宥めていた。
それだけ、Aは不安で不安で仕方なかったのだろう。
ぐすぐすと泣いているAを、全員は眉を下げつつも愛おしそうな目で見つめていた。
_____すると、そのとき。
_____ドガンッ!!!
『!?!?』
「うお……派手にやったなぁ」
突然、大きな爆音が遠くから響き渡って来た。
思わず泣いていたAもびくりと肩を揺らし、目をぱちくりさせている。いつのまにか涙は止まっていた。
前原の視線の先を追うように見ると、そこには爆発した大きな建物が。
『…………???』
状況が掴めていないA。
そんなAに、陽菜乃が言った。
「烏間先生がね、また殺せんせーを殺そうとしてたんだよ〜。
不眠不休で一回も休まずに」
『…………、』
陽菜乃の言葉に、Aは烏間に目をやった。
向こう側にいる烏間は、その爆発した建物を見つめていたが_____こめかみを抑えている。
……まぁ、つまり
「_____ヌルフフフ」
『殺せんせー……』
殺さなかった、というわけなのだが。
傷ひとつない状態で現れた殺せんせーは、いつもの姿に戻っていた。
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かふぇもか(プロフ) - 猫もんさん» 変態と純粋がたくさんですね😺 (2023年4月8日 17時) (レス) id: 586d3de0ac (このIDを非表示/違反報告)
猫もん - 男子達…純情……(一部、違う人もいるが) (2023年4月7日 20時) (レス) @page49 id: 28e7d0c472 (このIDを非表示/違反報告)
猫もん - かふぇもかさん» 分かりました!なんか、戦闘シーンとかってどう書けばいいか分からないし困りますよね…これからも頑張ってください!! (2023年4月7日 7時) (レス) id: 28e7d0c472 (このIDを非表示/違反報告)
かふぇもか(プロフ) - 猫もんさん» その点については、本当に申し訳ないのですが多分そのお話は書かないと思います…私自身面倒なところは早く飛ばしたい、と思ってしまいまして…。読者の方々にはまたご迷惑をおかけします🙇🏻♀️ (2023年4月6日 21時) (レス) id: 586d3de0ac (このIDを非表示/違反報告)
猫もん - あぁぁ…もうちょっとで苦手な鷹岡が出てくるよ…… (2023年4月6日 19時) (レス) @page36 id: 28e7d0c472 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かふぇもか | 作成日時:2023年4月2日 19時