獄卒がヒーローの世界に行っちゃう話２［ヒロアカ×獄都事変］ (ページ43)

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貴方side

平腹「あぁあ！！全然わかんねぇ！！」

田噛「うるせぇ…殴るぞ」

あの後家に戻って

今はリビングで皆んなで勉強会

貴方「…うーん…やっぱり英語が…」

佐疫「大丈夫、Aは飲み込みが早いから何とかなるよ」

谷裂「…これで合ってるか？」

斬島「俺も谷裂と同じだ」

木舌「うん、2人も英語出来るようになってきたね」

テストは今週末くらいだったはず

それまでに何とかそれなりの点数は取れるようにしたい

私達はテスト当日まで

必死に勉強して

いよいよテスト当日になりました

今日は筆記試験なんだけど

平腹「」

テスト終わってた頃には平腹死んでました

緑谷「A君、テストどうだった？」

貴方「あー…ぼちぼちかな。英語が分からなかったけど…」

緑谷「今回は少し難しかったからね…」

斬島「谷裂、数学のここの問題分かったか？」

谷裂「…一応手はつけたが自信はないな」

麗日(…なんかこの2人…大人感を感じる)

八百万「佐疫さん、ここの問題って…」

佐疫「あー、ここ難しかったよね。俺はこうやって…この答え書いたんだけど…。田噛どうだった？」

田噛「俺も同じだな。」

木舌「ほら、上鳴君に平腹、元気出して？」

上鳴「頭いい奴に言われるのが1番嫌」

平腹「オワッタ」

まぁ、それぞれ結果はまた今度返される

次は実技試験を頑張らないと…だな