84 ページ38
貴方side
平腹「田噛ぃ！頼む！勉強教えて！」
田噛「…却下」
平腹「頼むからぁあぁあああ！」
平腹は田噛に教えてもらうみたい
いや、教えてもらえるか分からないけどね
斬島「佐疫、勉強教えてくれないか」
佐疫「うん、良いよ。それじゃあ今から早速始めようか」
斬島「今から？」
佐疫「勿論。だって斬島最初からついてこれてないでしょ？今からやらないと間に合わないよ」
斬島「」
あぁ、ブラック佐疫
がんばれ斬島
って呑気なこと思ってる場合じゃない
私だって特別勉強が出来るわけじゃないし…
貴方「…木舌」
木舌「ん？なんだい？」
貴方「お願い！勉強教えてくれないかな…」
木舌「あぁ、俺で良かったら。谷裂にも教えるから一緒に頑張ろう」
なにこの笑顔
もうお兄ちゃんじゃん
貴方「お兄ちゃん…」
木舌「え？お兄ちゃんみたいだって？もっと呼んで良いんだよ！」
谷裂「調子に乗るな貴様」
木舌「いっ…て！」
あ、谷裂に殴られた
痛そう
木舌「ふぅ…まぁ、とりあえず明日からでも始めようか！」
貴方「うん」
谷裂「あぁ」
貴方「ねぇ、谷裂。今から2人で勉強しない？」
佐疫も言ってたけど今からやらないと間に合わないと思うんだよね…
谷裂「…わかった。俺の部屋でやるぞ」
貴方「りょーかいです」
災藤「…あ、根津さんから連絡が…」
肋角「…珍しいな」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 71人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：namazu | 作成日時：2018年6月17日 22時
