獄卒がヒーローの世界に行っちゃう話２［ヒロアカ×獄都事変］ (ページ24)

今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:54,998 hit

※70 ページ24

誰かとくっ付かせたりするつもりは今の所何も考えてないけど

なんか腐要素入りそうなので嫌な方は※がついているお話はスキップして下さい

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

貴方side

貴方「あ、もう来てる」

先に集合していた皆んなに手を振る

切島「お、来た来た！」

佐疫「ごめんね、待たせちゃって」

上鳴「大丈夫大丈夫！早く行こーぜ！」

緑谷「でも意外だなぁ…谷裂君とか田噛君が来るなんて」

貴方「うーん…まぁ半ば強制だけど…みんなと楽しい思い出ってやつ作りたいし」

緑谷「そっか…！じゃあ今日は楽しもうね」

貴方「あぁ」

そんなこんなで遊園地に着く

でかいな

全部が

平腹「俺初めて来た！ジェットコースター乗ろうぜ！」

田噛「…なんでお前こういうのは詳しいんだよ…」

ジェットコースター…？

上鳴「乗ろうぜ！もちろん皆んな乗れるよな！」

上鳴が指差したのはめっちゃ早いスピードで落ちて行く乗り物

まって

え

高い

速い

怖い

貴方「…私はパスで」

平腹「え！？A乗んねーの！？」

貴方「…怖いから…」

一同(怖いからとか可愛いなオイ！)

切島「よし！Aも乗るぞ！」

ガシッと腕を掴まれる

貴方「」

そして一気に乗り場へ

貴方「嫌だ嫌だ嫌だ…」

轟「意外だな。こういうの平気だと思ってた」

木舌「俺たちも初めて知ったよ」

話しているとすぐ私達の番

しかも座席は1番前

隣は爆豪君

貴方「あー、やだやだ死ぬ」

爆豪「うるせぇ黙れ！」

貴方「黙れって言われても怖いもんは怖いんだよ…」

轟(Aが珍しく凄い弱々しい…)

爆豪(うるせぇ…)

轟&爆豪(けど…なんか可愛い…)