今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:54,996 hit
小｜中｜大
※80 ページ34
轟side
俺と爆豪はあのアトラクションには乗らず
Aを探していた
しばらく探していると
物置らしき建物の陰に人影が
行ってみるとそこには
血だらけのAが座っていた
貴方「……と…どろき…くん…？」
掠れた声で喋るA
轟「話は後だ。今は医務室に…」
貴方「…いかない…、ここで…休憩すれば治るから…」
轟「でも…」
貴方「……っ」
意識が朦朧としているように見える
やっぱり医務室に連れて行こうとした時
貴方「……」
ぐいっと引き寄せられ座らせられる
そして肩にポン…と頭を置かれた
貴方「…寝る…」
そしてAは寝た
轟「………」
ちょっと嬉しいとか思っちまった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 71人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：namazu | 作成日時：2018年6月17日 22時
