獄卒がヒーローの世界に行っちゃう話２［ヒロアカ×獄都事変］ (ページ12)

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佐疫side

佐疫「皆んなはとにかく逃げて！あの化け物に捕まらないように…ッ！！」

切島「逃げる…って…コイツら相手を佐疫と平腹でやるつもりかよ！」

佐疫「…君達には危険すぎr「俺達はヒーロー志望だ」…！」

爆豪「あんなの余裕でぶっ飛ばす…そんであの紫野郎もなァッ！！」

響く爆発音

爆豪君があの化け物を吹っ飛ばした

八百万「私達も助太刀しますわ…！」

麗日「サポートなら任せてっ！」

平腹「皆んなやる気まんまんだな！」

佐疫「…頼もしいヒーロー達だなぁ」

なら

ヒーローに任せよう

俺は両手に銃を持ち

目の前にいる化け物数台に向け構える

佐疫「平腹は上鳴君と耳郎さんを連れて来て。他の皆んなは平腹の援護を！」

佐疫「今は2人を救出出来ればそれで良いから！無理に化け物を倒す必要はない…道を開いてあげて…っ！」

平腹「よっしゃ！いくぞ…ッ！！」

平腹の一言で戦闘が開始

谷裂「駄目だ…ッ！こっちに来たら…っ」

？？「おっと…谷裂君、余計な事は言わないでくれるかい？良いじゃないか…自ら此方へ来て実験体となる…」

？？「あんな脳無より…もっと強いモノが作れる…」

？？「さぁ来なさい…鴨達…」