𝑚𝑒𝑚𝑜𝑟𝑦347 ページ48
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羽「…少しだけ怖いのは、行く先々でたくさんの人を復活させるってなると…ゲンが心配してた組織の上限人数」
ゲ「ダンバー数ね、150人」
羽「それを一気に超えてくる」
陽「そーだ起こした中にスゲー悪りー奴とかも混じってんだろ？」
龍「フゥン新しい街にもいったん社会秩序が完成してしまえば皆受け入れて安定するのだろうがな」
羽「立ち上げが危ないね…」
司「うん…ただそれはおそらくだけど悪人が暴れて乱れるようなことはないよ。大丈夫」
司くんが一人そう言い切ると、
みんなは困惑した顔で「でも…」と呟き始める。
司「大丈夫」
そして司くんから何故か強者のオーラが…。
「「「あ！ホントだ全然大丈夫だ！！」」」
みんなそのオーラを感じ取って肯定し始めた。
南「司さん海外でも有名すぎるし、もし知らなくてもすぐ分かることになるしね〜〜ホホホホ」
陽「すげーな司パワー…」
納得の見解だった。
司くんが居れば百人力ってやつなのかな。
仁「私も負けてらんないよっ」
「ニッキーは女の子だから無理しちゃダメだよ？」
仁「なーに言ってんの！舐められたら終わりだよA」
「アハハ私は既にどっかの誰かさんに舐めるどころかベロッベロに舐めまくられてますが」
仁「…千空はもう、論外だよありゃ」
「ぷっ…ふふ…」
仁「まぁとにかく何かあったらAも私頼りなよ」
「むしろいつもお世話になってます！」
仁「あははっ！ほんっと愛くるしいねアンタは〜！」
「えへへ」
仁「可愛すぎる！！」
ニッキーが我慢出来ないような顔をしながら
私をギューッと抱きしめてくれた。
ニッキーの大きなお胸に挟まりこちらも割と幸。
後でもっかいハグしに来よ。
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作者名：Sちゃん | 作成日時：2023年9月3日 21時
