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note 648 ページ49

***







それから1週間後。
私は三ツ谷くんに特攻服を直してもらい、
今ではちゃんと着れるようになった。




マ「よし、揃ったな」


ド「A間に合ってよかったな」


「うん!ピッタリ」


三「まさか胸入んねぇって言われると思わなくてめちゃくちゃビビった(しかもサイズ調べたらデケェし…ずりぃわ)」


場「え!?まじかよ!」


一「デカ乳なのか!!」


「デリカシー不在なんですかねぇ一虎くんは」


マ「おい一虎セクハラすんな!んで喜ぶな!!」


パ「女も色々あんだなー」


武「まぁまぁ…」


春「はぁ…なんで俺まで」


マ「稀咲今日用事あるって言うからお前代打」


春「はいはい…」




これから私達は黒龍と初の対決。
私も喧嘩久しぶりだからワクワクする。




マ「負けたら殺すからそのつもりでなっ」


場「負けるつもりねーけど」


ド「つかマイキーがいっちゃんヤベェだろ」


一「俺らチームなのに殺すとか笑」


パ「勝てばいいんだよ勝てば」


武「そっスね!」


「皆殺し?」


春「Aいつからそんな言葉使うようになったんだよ」


「去年」


春「はぁ…(あんな可愛かったのに)」


マ「ははっ!んじゃ行くか!」




佐野くんに続いて私達も河川敷へと向かう。


皆がいるとこんなにも心強い。
ホントに仲間って良いな。



















***

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作者名:Sちゃん | 作成日時:2023年3月6日 2時

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