note 525 ページ26
***
「…」
マ「A」
「…」
マ「おーい」
九「社ー」
「やだ」
マ「え」
九「はぁ」
朝ごはんを食べた佐野くんを迎えにココくんがやって来た。佐野くんとの楽しい時間が終わってしまうのを恐れた私は佐野くんを離さなかった。
マ「また今度来るから」
「んー…」
九「社の方が病気だな？笑」
「色んな病気かかってるの私。佐野くん居ないと治らない」
マ「ガキじゃねぇんだから」
「…」
呆れる佐野くんをキッと睨むと
さらに呆れた顔をして私の頭を撫でてくれた。
マ「んな可愛い顔で睨むな」
「佐野くん行かないでぇー」
九「ボス時間やべぇわ」
「…」
ココくんの空気を読まない一言。
マ「ん、行くか」
「ねー！！」
九「社ステイ」
「私は犬じゃない！！」
マ「Aお手」
「…」
九「犬じゃねぇかよ笑」
佐野くんに言われるとつい。
マ「良い子にしてたら明日また来る」
「え！ほんと！？」
マ「うん」
九「(勝手に予定決めてるし…)」
「分かった待ってるね！」
九「(いやちょろ過ぎか)」
マ「んじゃ今日はこれで」
九「ちゃんと寝てろよ社」
「うんっ」
2人して同時によしよししてきた。
嬉しくてニヤニヤしてしまう。
マ「分かりやす」
九「んじゃ行くか」
マ「あぁ」
「ばいばいっ」
マ「またな」
九「じゃなっ」
***
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Yamada Morie - 私たちが見ているすべてのショーを考えることは良いことであり、考えることが良いことであることを願っています。 良いショーがいくつかありますが、これもこのショーにとって素晴らしい経験だと思います。 (2023年2月20日 15時) (
レス) id: ff6f65170c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sちゃん | 作成日時：2023年2月13日 2時
