note 501 ページ2
***
「…んん」
マ「起きた？」
「…ふぁっ…」
マ「おはよ」
「…佐野くんっ？」
マ「俺」
「あれぇ…なんで佐野くん」
マ「昨日来て一緒に寝たろ？」
「…そだっけぇ」
マ「寝ぼけてんな」
「んん」
目を覚ますと今度は朝だった。
たくさん寝たからか体がちょっと軽くなっていた。
私はせっかくなので後ろにいる佐野くんに抱きついた。
マ「おっ」
「んー…すきぃ」
マ「具合は？」
「大丈夫…」
マ「ん、そっか。なら良かった」
「ギューして佐野くん…」
マ「可愛い」
優しく抱き締めてくれる佐野くん。
いつも抱き締めてもらっているけど、こうやって確認するように佐野くんと触れ合うのはドキドキするし幸せ。
「…」
マ「よしよし」
「佐野くん…」
マ「ん？」
「今度…デートしよ…」
マ「！…いいよ」
「ありがと…」
マ「どこ行きたい？」
「んー…お祭り…」
マ「来週の？」
「うん…一緒に行こ…」
マ「いいよ」
「ふふっ…やったぁ」
マ「風邪早く治せよ」
「うん」
甘えさせてくれたうえにデートもOKくれた。
嬉しすぎる楽しみだなぁ。
絶対決戦前に浮かれてるの私くらいだよ。
でもこんなご褒美貰ったってバチは当たんないよね。
「…」
マ「(なんかほせぇ…大丈夫なのか？)」
***
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Yamada Morie - 私たちが見ているすべてのショーを考えることは良いことであり、考えることが良いことであることを願っています。 良いショーがいくつかありますが、これもこのショーにとって素晴らしい経験だと思います。 (2023年2月20日 15時) (
レス) id: ff6f65170c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sちゃん | 作成日時：2023年2月13日 2時
