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***
「お母さーん！お父さーん！」
母「お疲れA」
父「待ってたぞ〜」
「ありがとね！って…皆もいたの？」
ド「まぁなー」
乾「社待ってたぎゅーしよう」
「うぐっ…乾くん、待って荷物持ってるから…」
三「おいおい…(ほんと手ぇ出すのはえーわコイツ…！)」
片付けが終わりお母さんたちの所へ戻ると
ドラケンくんたちも待っててくれていた。
荷物は車に全部運んだみたいで、
ただ本当に私の帰りを待っててくれたみたい。
ド「イヌピー待て」
乾「やだ社不足」
母「ふふっ、乾くんソワソワしてたもんね」
父「皆最後まで居てくれてありがとうな」
三「こちらこそありがとうございました」
ド「また何かあったら呼んでください」
乾「社の参加する行事は全部行きます」
母「あらっ！来て来て！」
父「(乾くん真顔でそんな事言われるとこっちまでドキドキするじゃないかイケメン羨ましい…！)」
「そんな事より乾くん離れてっ！苦しい！」
乾「無理」
「このっ！」
私は荷物を振り回しながら乾くんに退いてアピールをしたが、完全にお遊びと思われ全力スマイルをかまされた。
ド「イヌピーいい加減にしねーと置いて帰るぞー」
乾「ドラケン意地悪」
三「はぁ…」
母「ふふっ」
父「でも皆仲良くて良いなぁ。仲間って感じで」
ド「！…そうっすね」
乾「まぁ」
三「ははっ」
「！」
お父さんの言葉に皆目が輝いた。
東卍だった頃の記憶が蘇ってるのかな。
私もそうだけど。
千「社さーーんっ！！！！」
「えっ？」
乾「出たなチビ犬…」
遠くから荷物を持った千冬くんと八戒くんが走って来た。
八「タカちゃーん！！」
三「あーうるせぇのが来た」
ド「おー八戒千冬お疲れ」
千「ちょっとイヌピーくんまた社さんにくっ付いてるんすか！離れてください！」
乾「うるせぇ！てめぇーも抱きついてたじゃねーかよ見てたんだぞコッチは」
「急に口悪いな乾くん…」
母「良いわねぇこういう日常」
父「あははっ。子供がたくさん増えたみたいだな」
母「みんなまとめてうちの子にならないかな？」
父「うーんそれはちょっと経済的に俺が死ぬかな…？」
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いちご(プロフ) - 全部読みました！面白いので続きを読むの楽しみにしています！ (2021年10月22日 23時) (
レス) id: c496a3f370 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sちゃん | 作成日時：2021年10月11日 21時
