unknown 9 【東京リベンジャーズ】 (ページ25)

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中「よいしょー！」

「よっと！！」

保健室でずっと抱きつかれていたら集合の放送がなり、
千冬くんは舌打ちをしながら入場ゲートに歩いて行った。
睡眠邪魔された猫ちゃんみたいだったなぁ。

私も中野ちゃんの所へ戻り、
2人で応援席前で小さな旗を振って応援していた。

八「お前機嫌わっる笑」

千「邪魔した放送部と実行委員ボコりてぇ」

八「でも勝ったらデートだろ？がんばろーぜぇ」

千「ぜってぇ勝つに決まってんだろ」

八「ほんと社さん絡みになると頭のネジどっかいくよな〜ウケる笑」

母「あら、千冬くんと八戒くん選手なのね」

父「頑張れよー！」

ド「マイキーがチーターだとすれば千冬は狼っぽいよな」

三「狼って足はえーの？」

乾「種類によっては速いの居るらしいぞ」

三「へぇ」

ド「つか八戒こそ大丈夫なのか？」

三「なるときゃやる男だよ笑」

八「ハッ！今タカちゃんに褒められた気がする！！」

千「(八戒の三ツ谷くんセンサー大体ハズレねぇからこえーよな…)」

蘭「あの3人組消えたな」

竜「どこ行きやがった…」

蘭「まー次見かけたら殺そ？」

竜「ちっ…」

蘭「それよりほら〜社また特服着てんジャーン」

竜「！」

蘭「はい竜胆くんご感想はー？」

竜「…めちゃくちゃ可愛い抱きてぇ」

蘭「あはっ♡」

竜「ふんっ！」

蘭「んじゃ何かの間違いで抱くことになったら俺も混ぜろよ〜？」

竜「え絶対やだ」

蘭「は？？」

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