unknown 9 【東京リベンジャーズ】 (ページ14)

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先「位置について、よーい…」

ピストルの音が鳴り私たち3人は走り出した。

『走りにくいー！』

『確かにっ！』

「…」

2人が衣装の重さに困っている中、
私はスイスイと障害物を乗り越えて行った。

「ぐるぐるバット…」

たくさんの声援が飛び交う中、
私はぐるぐるバットの所へやって来た。

20回回ったら置いてあるホワイトボードに自分の名前を書くと言う設定だ。上手く書けるわけないけど。

『あーもう！』

『やっと追いついた！』

「…」

心の中で数を数えながらその場をぐるぐる回る。

蘭「ショーパン履いてなかったらパンツ見えるよなあの態勢」

竜「社は足も魅力だぞ兄ちゃん」

蘭「ふふっ。まぁそうねー」

母「頑張れAー！」

父「うちの娘可愛いだろ」

ド「(親父さん急に喋るようになったな笑)」

乾「可愛いです。結婚したいです」

三「っ…お、俺も可愛いと思います」

父「うんうん！！だがまだやらん！」

マ「Aフラフラ我慢しながら名前書いてる可愛い」

コ「意外としんどそうだなあれ」

春「俺はよゆー」

マ「あのホワイトボード壁にしか見えねぇから、やるとすれば俺のこと好きって書かせながら後ろからガン突きすんのもアリだな…」

コ「(社の事になるとえろしか考えらんねーのかよ)」

春「(ちょっとゾクゾクすんなそのプレイ…)」

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