unknown 8 【東京リベンジャーズ】

note 358 ページ9

***







「送ってくれてありがとう」


九「おう。そんじゃな」


「はーいっ」




ココくんが家の前まで送ってくれた。
私は引き続き家で勉強するために自分の部屋に戻った。




「ふぅ…」


母「Aお帰り。アレ届いてるよ」


「ただいまっ。どこにある？」


母「リビングにあるよー」


「勉強終わったら見るね」


母「了解」




私が頼んでいたアレとは体育祭で使うヘアアクセ。
皆凝るらしいから私も浮かないようにそれなりに…。


特に今は盛り髪めちゃくちゃ流行ってるから
全然ついていけないや〜。


まぁでも盛るより可愛い団員を目指そう。
そして佐野くんにたくさん褒められよう！そうしよう！




「んふふ…」




楽しみだな…。




九「ただいまー」


マ「お疲れココ」


九「おう」


マ「Aどうだった？」


九「今日も変わらず元気元気。ボスが体育祭来るって言ったらニヤニヤしてたぜ」


マ「可愛いなー今度抱くか」


九「それはいっつもだろ…」


マ「いやマジ週1でA抱かねーとムカムカすんだよ」


九「どんだけハマってんだよ」


マ「あいついねーと俺ダメだな」


九「そんなとこで社の価値見い出すなよ笑」


マ「でも良い体してんだわ」


九「…(確かに)」


マ「おい黙んな納得すんな殺すぞ」


九「こわっ！！」









***

note 359→←note 357

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す