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デビュー51 ページ3

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今回の試合は稲荷崎優勢で進み続け、
音駒は3-2で惜しくも敗れた。



黒「いやー参ったねなんだあのツインズ」


孤「あとちょっとだった…」


夜「優勝候補はやっぱつえーな」


「お疲れ様です」


黒「ん、あんがとね」


孤「俺にも」


「はい、皆さんも、凄いですね…あれについていけるの」


黒「へへ、だろー?」


海「負けても褒められるのはほんとありがたいな」


夜「遠野ちゃんずっとうちにいなよ〜」


「わ、私お役に立ってますか?」


夜「もうそこにいるだけで人類のため!」


「?」


灰「あ、遠野さん!俺のプレーどうでした?」


「灰羽くん、上手だったよ」


灰「やったぁー!」


孤「遠野さん、リエーフ甘やかしちゃダメ。すぐ調子乗るから」


「え?」


灰「なんでそんなこと言うんですかー!!」



侑「くっ…なんでや、勝ったんに、なんか負けた気がする!!!」


治「負けたくせにアイツら遠野ちゃんに褒めてもらってばっかでずるいわ」


侑「それや!!ずるいよなぁ!」


角「でも勝ったからほら…」


侑「うん!北さんお願いしますよ!」


北「ん、ちゃんとやったからええよ」


宮「ありがとうございます!」


侑「楽しみやなぁサム!」


治「せやなツム!」


角「(遠野ちゃん気づくかな〜)」手振り


「ん…あ、角名くん…ふふっ」



角名くん手振るの好きなのかな。



角「(あーーー、癒し)」


侑「てか次のチーム来る前に遠野ちゃんにサービスしてもらわんと!」


治「行くでツム!」


北「アイツら…少しは我慢できんのか」


尾「いつものとこやろ」



宮「遠野ちゃん!!」


「えっ、あ、侑くん、治くん…どしたの…」


侑「勝ったから褒めてもらいに来たで!」


治「俺も!」



急に2人で頭を下げてきた。
これは、撫でろってこと…?


よくわかんないけどやるか。



「お、おめでとう…凄かったよ」


侑「アカン!素晴らしすぎるこのナデナデ!!!」


治「究極の愛撫や!!!」


「元気だね…」



その後も次のチームが来るまで頭を撫でていた。






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れな(プロフ) - めちゃくちゃ好きです、、良ければ全員分の落ちとか見れたら嬉しいです!更新楽しみにしてます! (8月5日 3時) (レス) id: 5c55cc0d78 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Sちゃん | 作成日時:2021年4月23日 3時

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