あざと可愛い系男子は好きなことしかしたくない！ (ページ4)

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『必殺！初見殺し！！』ページ4

テキトーに考えてた遅刻の言い訳は、なんとか間に合ったから使わずにすんだよ！

「じゃあ神成君、私が呼んだら入ってきてね」

『は～い！』

若い女のセンセに言われたことに、可愛らしく返事をする僕
こんな可愛い僕が唐突に現れたら、一体どうなるんだろうね？w

季節外れの転校生に騒ぎ立てる教室を前に、どんな反応をされるのか、もうドキドキだよ！

「神成君、入ってきて」

あっ、もう出番？
僕的にはもうちょっと引っ張って欲しかったけどしょうがないか

教室の少し古い扉を開けて中に入る

瞬間に教室の空気が一変するのを感じた

『えっと～、神成Aで～す
久しぶりの日本にキンチョーしてるから、みんな仲良くしてくれると嬉しいな//』

少し照れながら自己紹介をする僕は最強に可愛いすぎるのでは？
証拠にみんな脳がフリーズしてるw

「神成君の席は一番後ろ、
手塚君、神成君に学校の案内をお願いできる？」

手塚「はい、大丈夫です」

僕は席に移動して、テズカ君にはにかみながら挨拶をする

『テズカ君、僕は神成改めてよろしくね』

手塚「手塚国光だ、こちらこそ」

このメガネ、かなり無愛想だなー

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頑張った！
頑張ってこんだけの量書いた！

前回に比べて急に増えて草