2回目 ページ9
『すいませんでした。』
｢は、？｣
玲王｢急になんだよ、おまえ｣
『貴方のファンだかなんだか知らない人達に謝れと言われたので。2回目の謝罪です』
玲王｢別に俺もう怒ってもねえんだけど｣
『すいませんでした』
玲王｢いやもう頭上げろよ、俺が悪く見えるだろ、｣
『でも御影さんのファンなのか何か知らない人達に言われたんですよ、』
玲王｢気にすんな、またなんかされたらちゃんと言うからよ｣
｢まあ、その俺もそのあれだ。言い過ぎたっていうか勘違いしたしごめん｣
『えあ、はい』
謝ることできるんだ。
｢あー！玲王くん！またこの方に何かされたのですか！？｣
そういいながら御影さんの腕に自分の腕を絡みつけて私を睨みながら言ってきた
なんだこいつめんど。
玲王｢違う別に仲良く話してただけ｣
｢え？仲良くってだって2人とも全然話してもないしなかよくないでしょ？最近なんて言い合いしてたじゃない？｣
女の子がそう言うと御影さんは絡まれてた自分の腕を取って私の近くに歩きながら言い始めた
玲王｢ほら言うだろ？｣
御影さんに肩を抱き寄せられて
玲王｢喧嘩するほど仲がいいってな！な！ひかり！｣
そう言われた私はマジで訳分からんかった。
まじではにゃ？状態だった
とりあえずにこにこしとこ
『え、あはい！そうですね！えっと御影さ、玲王くん！』
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作者名：水玉もよう | 作成日時：2023年2月2日 20時
