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おと、え?おと、え? ページ13

ぱちくり

??「ん〜?」

??「ん?」

ぱちぱち

『え、おと、え?え?』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『大丈夫?』

女の子「ぅ、っはい。ありがとうございます。」

『よしよし』

またまた女の子が襲われていたので助けました。

『立てる?』

女の子「腰。腰が抜けちゃって。」

『じゃあおんぶするよちょっと待ってね私のバック下ろして君が持ってくれるかな?持ちながらおんぶは辛いから』

女の子「はい!」

『はい、乗っていいよ』

ふら

男「しね。」

男はバットを女の子に振り下ろした

『っ、』

女の子「え、」

ぼとぼと

『くそっが、』

女の子「ぁ血が、」

『大丈夫だよ。』

私はバットを手で止める時間なんて無さすぎて女の子を庇った頭を殴られ多分頭が切れてる。

そりゃもう血がぼとぼとと出ている。

男「これで終わり。」

女の子「ゃだぁ」

もう一度バットを振り上げた瞬間。


ゴン


何かを殴った音がした

『え、』

バタ

男が倒れた後ろにいたのは三つ編みをした女の子がいた

??「大丈夫?」

え?声おと、え?

『おと、あ、え?』

女の子(?)「え?」

??「にいちゃん早いよ。」

女の子(?)「ごめんごめん竜胆」









増えた。

ピク

倒れた男の指が動いた

男「消えちまえ。」

ポケットから小さいフルーツナイフを取り出した

私は足を振り上げかかと落としをした

ゴン

『消えちまえって自分に言ってたの?』

りんどう??「あぁ、兄ちゃんが気に入ったのわかったかも。」

女の子(?)「でしょ〜?」

『あ、えと貴方達はどちら様でしょうか?』

女の子(?)「俺灰谷蘭よろしくねひかりちゃん♡」

なんで名前知ってんだろこわ

りんどう??「俺は灰谷竜胆この人とは兄弟だ」

『は、はぁ。えとあの。質問なんですけど灰谷さんは女の子じゃないんですか?』

ひかり以外「「「・・・」」」

女の子「あの、男性かと...髪が長いだけだと思います。」

『え、あ、おと、え?あ、男の人か。』

竜胆「髪の長さだけで女と思えたのすげえな。」

蘭「正真正銘。男だよ?」

『すみません。』

女の子「あ、それより血を。」

女の子がハンカチで私の頭を抑えてくれた

『ハンカチ汚れちゃうよ。?』

女の子「そんな事言ってる場合じゃないですよ!?」

『ん〜???』

そこから女の子が手当てをしてくれて家まで送っていった

女の子「ほんとにありがとうございました。感謝しかありません。それでは!」

『またね!』

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ひかり(プロフ) - 莉久さん» 嬉しいお言葉ありがとございます泣これからも更新頑張って行きます! (2021年8月23日 18時) (レス) id: 0616b93770 (このIDを非表示/違反報告)
莉久 - 凄く面白いです!頑張ってください! (2021年8月23日 17時) (レス) id: 71ce1fef3c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水玉もよう | 作成日時:2021年7月11日 16時

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