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可笑しい ページ9

咲「最近は手首に傷とかつかなくなった?」

『私は最近しないように頑張ってるけどやっぱりやばい男の人とかに会った時はやっちゃうかな。』

咲「ま!それは仕方ないでしょ」

『ありがと。ちょっと不器用だけど』

咲「これでも頑張ったの!」

『はいはい笑ありがとねよしじゃあ家に送るよ』

咲「あーううんお父さんが車で来てくれるらしいから...」

『お父さんなの?』

咲「う、ん」

『そっか。じゃあこれね』

咲「お守り?」

『うん!これで咲を守る、事出来たらいいなって』

咲「ぷッあははは!!ありがと!元気出た大丈夫!」

『そっかよかった』笑

咲「じゃあ行くね」

『あー何処で待ち合わせしてるの?』

咲「ここに来てくれるよ!」

『じゃあそれまで待ってる』

咲「え」

ガン

咲「ん?なんか今音した?」

『ん?音してないよ?』

咲「そう?あ、来た。またねひかり」

『またね!』

ひらひら〜

『さてとお兄さん貴方さっきバットで殴ろうとしてきたでしょ。』

実はさっき後ろに気配を感じた。見てみたらバットで殴ろうしてきていたから足蹴りしてふっ飛ばしたのだ。

男「ゴホゴホ僕ね君が凄く好きなんだ可愛いくて可愛いくてだから僕の物になってくれない?」

『お断りします。』

男「なら無理矢理だよね!」

『は?』

後ろか。

『っ!』

私は距離を取った。

私を襲おうとしたのは女の子だった。









私は女の子を殴れない

だから距離を取った

男「この子は僕の彼女だよ僕の恋を応援してくれるんだだから協力もしてくれるんだ」

『は?何言ってんの彼女なんでしょ?』

男「うん!そうだけど?」

『頭可笑しいんじゃない。』

男「とりあえずほらそれで刺してみて?。」

女の子「逃げないで」

どうしよう。

女の子「は。」

『そのナイフを私に渡して。』

私はその場に跪いた。安心させるためだ同じ身長位でもあまり威圧感があったら安心できないから

男「何やってんだよ!早くしろ!」

女の子「ご、ごめ...え、」

私は油断した隙に女の子を包み込むように抱きついた

『もう大丈夫。』

女の子「っ、う」

女の子からナイフをとり男の方に走る

男「っ、」

ガッ

男の後ろの壁にナイフを深くさした本当は直に刺したいけど刺したら捕まっちゃうし。

へなへなと弱く男は座り込む

『別に私のことは傷つけてもいい。けど人の気持ちを踏みにじるような事すんなよ。』

女の子→←遠出



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ひかり(プロフ) - 莉久さん» 嬉しいお言葉ありがとございます泣これからも更新頑張って行きます! (2021年8月23日 18時) (レス) id: 0616b93770 (このIDを非表示/違反報告)
莉久 - 凄く面白いです!頑張ってください! (2021年8月23日 17時) (レス) id: 71ce1fef3c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水玉もよう | 作成日時:2021年7月11日 16時

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