ついてきたらダメだと言われましたが… ページ11
月『さてと、行ってくるから此処で待っておくのじゃぞ？』
そう私に告げると、月詠姐さんは行ってしまいました。
ふふふ(＾ν＾)なんかお母さんみたいだなw次期神様は“おかん”だからな？！此処は重要！
だっておかんって口うるさいじゃん？でも、ふとしたあの優しい一面、良いよねd(￣ ￣)
さてとぉ！皆さん私が此処で大人しく待つ人間だと思えますか？！
答えはNOです★(^_−)−☆
本とか読んで待つ手もありますが、折角の吉原炎上篇ですよ？
勿体無いですよね！
それに此処に居たら悪い予感しかしないのですよ！d(￣ ￣)
なので、コッソリ尾行でもしてみようかと！
…………………………………………
私が静かに襖を開けて外を覗き込んでみると少し遠くに月詠姐さんの姿が。(^(^)
どのタイミングで行こうかと考えていたら、月詠姐さんは右の角へと曲がりました。
それを確認してそっと部屋を出るとなるべく足音を立てないようにしながら後を追う私。
此処って尾行しづらいw
＿その後もバレないように尾行を続けていると、見覚えのあるあのデッカい傘を咥えた兎さんの像が見えてきました。
月詠姐さんは日輪さんの元へ向かっているようです。
月詠姐さんは日輪さんの居る扉に立つと何か語りかけていた。
此処からはあんまり聞こえないんですよ。多分、晴太のことだと思うんですが。
でも、月詠姐さんの雰囲気が落ち込んでいっているのがわかる。
こっちまで胸が締め付けられる様な気分だ。
(￣◇￣;)
…うーん、吉原を彷徨こうかな？銀さん達に逢えるかもだし。
そして、私はその場からそっと離れた。
月詠姐さんには気づかれていない様子？→←百華の方に疑われてます？
ラッキーアイテム
クナイ
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーフード
ヤクルト←《高杉 絶対飲めよ？（殺）
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 77人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
莉奈(プロフ) - みかんさん» コメントありがとうございます！いえいえ、私には文才なんて備わって無いですよ笑みかんさんの小説にはかなわないです！更新頑張ります！ (2015年10月24日 21時) (
レス) id: a4a25351b1 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 私の小説見てくださって、ありがとうございます！ そのお返しと言っちゃあれですが、読ませていただきました！ 私の小説より、何倍もの文才あるんですか！？ってなりました← 更新頑張ってくださいねー！ (2015年10月24日 21時) (レス) id: 80c6e9121a (このIDを非表示/違反報告)
莉奈(プロフ) - ABCさん» ありがとうございます！更新頑張りますね(≧∇≦) (2015年7月16日 22時) (レス) id: a4a25351b1 (このIDを非表示/違反報告)
ABC - 面白いです!更新頑張ってください (2015年7月16日 20時) (レス) id: 2ab1a4bdc6 (このIDを非表示/違反報告)
莉奈(プロフ) - はるかさん» はるかさん、ありがとうございます！ (2015年7月8日 23時) (レス) id: a4a25351b1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
