開生の愛され男子【探偵チームkz】 (ページ4)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:1,083 hit

3 彩side ページ4

～秀明～

今日はkzの集まりがあるって翼が言ってたっけ

やったぁ！

近況報告…なのかな？

そしたら…報告する事考えないと…

そんな事を考えながら授業を受けていたら

やっと集まりがある休み時間になった。

早く…早くっ！

カフェテリアに！！

カフェテリアに着くと、いつもの隅の目立たないテーブルに皆…と知らない子が1人居た。

美「あ、アーヤ！」

翼に呼ばれたのでそのテーブルの近くに行き、空いている席に座った

若「よし、アーヤも揃ったな！kz会議を始める前にコイツの紹介！」

ん、誰なんだろう

『僕はAAだよ！立花、だっけ？宜しくねっ！！』

わ、良い子そう！それに可愛いっ！！

上「お前さぁ……はい、次ホントので」

え？ホント……？

『は？ヤに決まってんじゃん、めんどくさい』

え←

えぇぇぇぇ！？変わりすぎじゃない！？！？

それに笑顔から一瞬で仏頂面になったし！？

小「ほら、アーヤが戸惑ってる…」汗

『えぇ？なんで驚いてるの！』

ん！？！？なんか変わってないっ！？

『心の声出てるよ？』

え

立「あ、ご…ごめん」

可愛い！！！

『僕、君達の名前知らないから教えてほしいなっ！』

あ、そうだよね。

若「じゃ、リーダーの俺から！俺は若武和臣だ！！じゃ、美門、七鬼、アーヤの順番な！」

ん、OK

美「俺は美門翼。後で聞きたい事あるから時間頂戴？」

『分かった！』

七「七鬼忍。俺も後で聞きたい事ある」

『りょーかい！』

私の番だ…！！一言なんか言った方が良いよね…

立「私は立花彩だよ！A君は女の子みたいで可愛いね！」

上「あっ…バカ…」

え？

『……そう？ありがとうっ！』

A君、少し暗い顔した…？

『美門に七鬼…に立花ね！宜しく！』

気のせい…なのかな？