太陽の光が効かない吸血鬼はスタンド使い【ファントムブラッド編】 (ページ4)

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第3話《ジョジョの為に___》ページ4

そして翌日…

『今日は散歩に行きましょうかね…』
Aは白いワンピースを着て、靴を履いて外に散歩しに行った

『天気も良くて清々しい気分です』

ﾓﾌﾞ「次は！最近力をつけたジョナサン・ジョースター！」
「相手は訳あって相手を変更！まだ名前しか知らない！」
ジョナ(ま、まさか…)
ﾓﾌﾞ「ディオ・ブランドー君です！」

『…危ない事またしてます…大丈夫でしょうか…』

ﾓﾌﾞ「相手の顔を殴ったら勝ちです！それでは！始め！」
ジョジョがディオの顔を殴り掛かるがディオは避け、それが何度も続いた

ﾓﾌﾞ「あいつすげぇあんな動き初めて見るぜ」
そしてディオがジョジョの顔を殴った

ﾓﾌﾞ「ディオ・ブランドー君の勝利！！」
ﾓﾌﾞ「なぁさっきの動き！どうやったんだよ！」
ディ「ここにいる人だけに特別に教えてあげるよ、だけどジョジョには内緒にしてくれ、あいつはすぐ秘密をばらすやつだから」
ﾓﾌﾞ「えっそうなのか？」
ジョナ「どうしてこんな事…」

『ジョジョ鼻血出てます、ほらハンカチ』
ジョジョがAの手を叩いた
ジョナ「僕は大丈夫だから！」
(僕は紳士なのに…Aの方が紳士じゃあないか…)
『………』
ディ「…」

それからジョジョは皆に悪口を言われたり、避けられた

ある日ジョジョは芝生の上に寝転がっていた
すると金髪の女の子が木にぶどうの入ったカゴをかけ、無言で去っていった
ジョナ「誰だ？あの子…これは！」
カゴの中にはぶどうとジョジョのハンカチがあった

その時ジョジョは思い出した
以前男達に絡まれてる女の子を助けたことを
あの金髪の女の子はその女の子だと
ジョナ「ぶどう！ありがとう！明日もここにいるから君も来なよ！！」
彼女は返事もせず去っていった
ジョナ「何も言わず去っていちゃった…女の子って可愛いな」

それからジョジョは金髪の女の子、エリナと毎日遊んだ
そして次第にジョジョはエリナに好意を抱いて行った
それに気づいたAはある人達に話をしに___

『ジョジョとの結婚を破棄したいですお父様、お母様』
父「何を言う出すと思えば…」
母「そんなのダメよ！」

『でもジョジョには好きな人が…』
父｢だからなんだ？またお前が惚れさせればいい話だろ」
『ｯ…そんなの…』
？「ならジョジョの代わりに僕がAの結婚相手になりましょう」

『えっ？なんで___がここにｯ！？』