太陽の光が効かない吸血鬼はスタンド使い【ファントムブラッド編】 (ページ13)

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第11話《人体実験》ページ13

ディオ達はロンドンに今いる
ジョジョがのたれ死んだか確かめるように

それと人体実験をするために

ディ「ｸｯ酒！飲まずにはいられない！これじゃああいつと一緒じゃあないかッ！」

『お酒は程々にしてちょうだい…酒臭いわ…』

ディオは酒を飲んで酔っ払っているせいかフラフラしている

『ちゃんと前を見て歩いてね〜ディオちゃま〜』

ディ「お前…バカにしているな？」
『してないよー』

歩きながら歩いてると、酔っ払いの男たちとぶつかる
ﾓﾌﾞ1「気をつけろや！どこ見て歩いてんだこのポンチキがーッ！！」
ﾓﾌﾞ2「おい聞いてんのかよ！ガキー！」
ディ「ッ〜！」

ディオはムカついてﾓﾌﾞ1を酒の瓶で殴った

『あらら…まぁ実験体はこいつでいっか…』
『ディオこっちのガリガリ男に石仮面を』
ディ「大人しくしてろ」

ディオはそう言いﾓﾌﾞ2に石仮面を着けた
そしてﾓﾌﾞ1の血が石仮面に着いた

ディ「…これで本当に吸血鬼になるのか？」
『なるわよッ！！？』

いきなり石仮面の方から光が出てきて、その行き良いで帽子は飛ばされていった

ディ「今のは…」
『吸血鬼になる時に起こる光なのだけど…この人死んでないかしら？器があってなかった的な奴？』

ディ「ﾁｯ…次だ次！」

ディオとAは次の実験体を見つけに行こうとしたが、先程のﾓﾌﾞ2が動き出した

ディ「ッ！！？」
『おっ吸血鬼になられた』

するとﾓﾌﾞ1がディオに襲いかかってきた
のでディオはナイフでﾓﾌﾞ1を切ろうとした
手を切ってディオはﾓﾌﾞ1から距離を置いた

するとﾓﾌﾞ1が壁を叩き、壁が壊れた
その生き良いでディオは川沿いのところまで飛ばされた

ディ「ｸﾞﾊｱｯ！」
手すりの部分にちょうどあたった
幸い血は出なかったがアバラが折れた

するとﾓﾌﾞ1はディオの方に来ており、ディオは川に飛び込み逃げようとした

だがディオはアバラの骨が折れてるためそんな早く動けず、ﾓﾌﾞ1がディオの首を掴み血をどんどん吸っていく

ディ「うぎゃぁぁぁぁああああ！」
ﾓﾌﾞ1「なんかすげぇ喉が乾くんだ」
ディ(血がどんどん吸い取られていくッ！)

そして朝日がどんどん登ってくる
ディ(最後に見るのがあの太陽なんて嫌だッ！せめてAがいいッ！！)

すると先程までディオの首を掴んできた手の力は緩み外れた

ﾓﾌﾞ1「うわぁぎゃぁぁぁ！！！」

そしてﾓﾌﾞ1はチリとかした___

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主)もうすぐスピードワゴンが出てきやすな〜