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第10話《私は貴方について行くのよ》 ページ12

ジョナ「ッ…ディオ!君の実の父ブランドー氏の名誉に賭けて誓ってくれ!自分の潔白を!自分の父親に誓えるなら僕はこの薬をボンの上に置く!」


ディ「ち、誓いか…ハッ!」
ディオは思い出した

実の父が母に暴力を振るったりする所を


ディ「…あいつの名誉に誓うだと?勘違いするなッ!!あんなクズに…名誉などあるものかー!」


ディオがジョジョの顔を殴る

ジョナ「ッ君への疑惑が確信に変わったよディオ」

「君と実の父に何があったかは知らない、だが君は父を殺してる!僕は父を、ジョースター家を守る!」


ジョジョがディオを2階から1階へ投げた

ジョナ「ディオ、君の7年間の考えがわかった!僕らに最初っから友情なんてなかった!そして父には近づかせない!Aにも!!」

「そしてこの薬を調べてお前を刑務所に放り込む!」


ディ「チッ…」




ディオは自分の部屋に行った

『ジョジョ!そんなの嫌!私ジョースター家の子じゃないし、ディオとは離れないから!!』

ジョナ「君はほぼジョースター家の一人みたいなものだ」
「僕は明日からロンドンに行ってくるから」

『ッ…そんなの自分勝手だわ!私に拒否権はないの!?私はディオの味方だから!私はディオについて行くッ!』
『例えジョージさんや貴方が死んでもッ!』
そういいAはディオの部屋に行った
ジョナ「A…」




コンコン

『ディオちょっと良い?』
ディ「なんだ…!」

ガチャ


『ディオ私あなたについて行っていい?』

ディ「なんでだ、俺はジョースター家の財産を乗っ取るんだぞ、ジョージを殺そうとしたんだぞ」

『私はもうジョースター家なんでどうでもいい!私はディオといたいの!』


ディ「…勝手にしろ!」
『ありがとうディオ!』

『後ディオジョジョが2、3日ロンドンに行くから、その間に何とかジョジョを何とかしないとだよ』

ディ「3日もあれば十分だ」


そして翌日…
ジョジョはロンドンへ

そして私達はジョジョの部屋へ行き、ジョジョが調べてた石仮面を利用しようとした

ディ「これでジョジョは殺せる…」

『殺せないよ!逆にジョジョを強くさせちゃうわ!』

『それは吸血鬼になる仮面だわ』

ディ「お前もこれで吸血鬼になったのか?」

『そうだよ遊んでたらたまたま…』
『そしたら怪我はみるみる治っていく』

『もしそれをジョジョにつけたら負ける』


ディ「なるほど…ならこれはもしもの時俺が着ける、その前に他のやつで人体実験だ__」

第11話《人体実験》→←第9話《過去からの手紙》



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作者名:K.K. x他1人 | 作成日時:2024年1月10日 2時

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