太陽の光が効かない吸血鬼はスタンド使い【ファントムブラッド編】 (ページ2)

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1話《養子の子》ページ2

各キャラの吹き出し(？)的なやつ
A→『』
ディオ→ディ「」
ジョナサン→ジョナ「」
ジョージ→ジョー「」
ダニー→ダニー「」

『ジョジョ久しぶりです』
ジョナ「久しぶりだねA！タイは楽しかった？」
『楽しかったですよ、でもやっぱここが1番楽しいです』

『あっそういえば今日って養子の子来るんでしたっけ？』
ジョナ「そうだよ、後Aそろそろ敬語外して欲しいな」
『すいません癖でして…』
ジョナ「別にすぐにとは言わないよ！だけど…その…いずれ僕の嫁になるんだし、タメ口で離した方が仲良くなれるでしょ」
『…そう…ですよね…』

(ジョジョの嫁…ですか…ジョジョはそれでいいのでしょうか…こんな親が決めた結婚ほんとにジョジョは望んでるんですか…？ジョジョは好きな人と結婚した方がいいんじゃ…)
『あっ馬車が来ましたよ養子の方でしょうか…確か名前は…』

馬車がA達の前に止まり扉が開いた

そして鞄を投げて、独特な降り方をした男の子が馬車を降りてきた

『…』
？「……何を勝手に見ている？」
『あっごめんなさい』
ジョナ「…君はディオ・ブランドーだね」
ディ「そうゆう君はジョナサン・ジョースター」
「そっちの女性は誰なんだ？」
ディ「この子は汐華Aだよ僕の許嫁…かな///」
『初めまして汐華Aです』
ディ「そうか…」

ダニー「ワン！ワン！ワンワン！！」
ジョナ「ダニー！紹介するよ！僕の愛犬ダニーって言うんだ！安心して！決して噛みはしないから！」
ディ「ｯ…」
ディオがダニーを蹴った
ダニー「ﾋｳｯ！」
ジョナ「なっ! 何をするだァーッ！許さんッ!」
『ダ、ダニー大丈夫？』
ダニー「くぅん…」
『もしかしてディオさん犬苦手なんでしょうか…』
ディ「ｯ！苦手なんじゃあないッ！ただ犬は人間に失礼な態度をとるから嫌いなだけだ！」
『な、なるほど…』
『(あのディオって子ちょっと仲良くなるの難しそうです…)』

ジョー「何事かね！！！」
ディ「…いきなり犬が飛びかかってきたので、反射的に蹴ってしまいました」
ジョナ「え…？」
ジョー「とりあえず3人共家に上がりなさい」
ディ「はいお父様」