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EP.2 ページ3
私の大好きな彼氏！
テヒョンだよ！
「ホソクオッパが期待の新入生が入ったっていうから、見に来たの」
TH「また恒例の"アレ"するつもりですか？ヒョン」
HS「この部活のルールとして、ダンス部に入るには
部活の部員と対決して勝ったら、入れる」
そう、このダンス部には伝統の文化？的なことがあってね！
オッパの説明通り、部員と対決して勝ったら、この部活に入れる
負けたら、入れない
毎年、人数が多くて人手が足りないからと私が呼ばれるんだ！
今の部員が部長のホソクオッパ、副部長スンチュルオッパ、ジミン、テヒョン、ジョシュア、ジョンハンのイケメン、6人だけ！
女子をなぜ、入れないかって？
それは、決まってるじゃん！
伝統に沿って部員を決めると、男子に勝てる女子は少なく、私にみたいに稀にたまにいる。
でもね、練習がハードだから追いつけなくて辞める子が多いらしい。
趣味でもあったバスケがただ、部活としてやってみたくて全国大会が終わったこの時期に移ったってわけ！
あと少ししたら、大きな大会があるからダンス部に移るつもり！
HS「さぁ、そろそろ始めようか？」
JM「はぁ、今年は僕が対決するんだよ…」
「ふふっ、大丈夫！元気出してよ！私がすごいダンサーとして認めた1人なんだから。ね？」
ちょっとは、気持ち晴れたかな？
ジミンが辞めるわけでもないからそんなに追い詰めなくていいのに
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作者名：ユウナ | 作成日時：2019年6月25日 22時
