Butler change ページ40
ｺﾝｺﾝ
部屋の扉がなる･･･
誰か来たのかな、扉が開けば黒髪の人がツカツカと部屋に入ってくる
まるで執事のような格好をして･･･
フ「フィリップ・レノールです！どうぞ宜しく！！」
「･･････」
ボーッと眺める
なんだこのバカでかい声のやつは
きっとみんな同じこと思ってるんだろうな
ギ「レノール氏には補佐の形で入って頂きます、御用向きがある場合は従来通り私にｳｯ」
ザ「あーあーあー」
フ「大丈夫ですか、ミスタギルベルト！！」
ギ「大丈夫です、大丈夫です」
レ「いや全然大丈夫じゃないですよね？程遠いですよね？」
話が長なりそうなのでソファーに座る
まああの声量ならここまで声は聞こえるだろうし
フ「ミスタギルベルト！補佐と言わず全ての業務をこのフィリップにドンとお任せを！
キャスリーンメイド長はそのつもりで私を派遣されました！その為のC・Bです！！」
レ「え･･･何？」
フ「何ってコンバット・バトラー(C・B)です」
レ「･･･戦うんすか？」
フ「えぇ、必要とあらば！」
バトラーって･･･ギルベルトさんが戦ってるところ見たことないんですけど
つかまじでうるさいなこの人･･･
レ「えーっと･･･俺はレオ、レオナルド・ウォッチっす」
ザ「なんで野郎なんかに自己紹介しなきゃならねぇんだよ」
皇「こいつは猿･･･SSでもいいわ、呼びたいように呼んであげて」
ザ「聞き捨てならねぇな、誰が猿だって･･･え？」
果たして自己紹介をする意味はあるのだろうか･･･
するのがめんどいとかでなくどうせ短い期間なら覚える必要も無いだろうし
「･･････好きになれないタイプ」
割と私が求める様な人はレオや･･･まあこの際ザップのような人柄でありいじりやすい人である
もちろんチェインさんのような美人やスティーブンさんのような自分と似た人、クラウスさんみたいに紳士な方･･･
一人一人個性的で受け入れてくれる人･･･
一方この人は･･･何事も全力で真面目に取り組むような感じ
そう言った人は少々苦手である
フ「むっ･･･そちらの女性は？」
ザ「あ？こいつは･･････チビ」
「･･･ノーコメントで」
レ「この子はAっすよ、こう見えて成人してます！」
「説明ありがとうレオ･･･」
カチカチとボタンを押し続け、素材をGETするべく同じ敵を何回も倒していく
フ「･･･はっ、よろしくお願いします！」
「え･･････いや、すみません」
レ「(なぜ謝る)」
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隕石落下(プロフ) - アンネさん» ありがとうございます！主人公ちゃんが面白くて良かったです！！ (2019年3月9日 23時) (
レス) id: 58a8091b35 (このIDを非表示/違反報告)
アンネ - 主人公の性格がとても面白いですねwこれからも応援してます！ (2019年3月9日 20時) (レス) id: 67a1c3a937 (このIDを非表示/違反報告)
隕石落下(プロフ) - 化け馬さん» あ、ありがとうございます！更新遅めですが、よろしくお願いしますヽ(*´∀｀)ノ (2018年4月24日 23時) (レス) id: 58a8091b35 (このIDを非表示/違反報告)
化け馬 - なんか好きです。更新応援してます！ (2018年3月28日 0時) (レス) id: 9e16e8366e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：隕石落下 | 作成日時：2018年1月28日 5時
