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エ「普通の人が触るようなものじゃないぞ！」
ス「･･･何のために？」
「ただの好奇心ですよ」
そう、ただのね。
どんなものかなってチョットしたものだ
エ「スカーフェイス･･･」
ス「いいと思いますよ」
キッパリと言いのけた･･･心配なんて微塵もしてないんだろうな
ただ、きっとどうなるか見てみたいんだろうね
スティーブンさんは
「･･････」
腕を伸ばして触れようとする、威嚇するように暴れ出す手
本体が死んで尚･･･動き続ける、何こいつ･･････すごく面白いじゃん
((ﾊﾞﾁｯ
「っ！」
なにこれ･･･触れないじゃん･･････なんだこれ
手が痺れるように痛い
ザ「大丈夫か」
「まあ･･････」
静かに手の動きが止まる･･････でも紙は握ったまま
まだ痺れてるな･･････麻痺するってやつ？
エ「･･･ふむ、そうだ。彼を連れて行きたい場所があるのだが誰か2人ほど戦闘できるものを借りていいか？」
皇「((ｽｰｯ」
ス「あぁー･･･腹痛が」
チェインさん消えた･･･そんなにこの人ヤなのか
じゃあ動けるのは･･････
エ「ザップ！クラウス！出掛けるぞ！！」
ザ「はぁぁぁぁぁ！！？やだやだやだ！絶対やだし！」
「ざまぁ」
ザ「てめぇ･･･エイブラムスさーん、Aの身体能力試すのに連れてった方がいいと思いまーす」
「このくそド変態腐れ脳ミソ野郎」
エ「だが不明確な力を持った彼女を連れていくわけには行かない」
「へっ･･･ざまぁ」
ザ「チッ」
舌打ちをしながら出ていく四人･･･その後には隠れていた･･･と言うかどこかこの部屋にいた人がひょっこりと出てくる
誰だあの人･･･初めて見た
？「あら、その可愛い子誰！」
ス「あぁ、レオナルドと同じくらいに入ってきたAだよ」
K「可愛いわねあなた･･･私はK・Kよ、でももう少し可愛い格好した方がいいわね」
「え、あぁ･･･すみません」
ツラツラッと言葉を並べて話しかけてくる
いつの間にかチェインさんは姿を現してソファーに座っている
ス「ハイハイそこまで･･･」
K「どんな服が似合うかしら･･･ロリータなんてどう！？」
「20歳なのにそれはきついです」
チ「似合うと思うけど」
「年を考えてください･･･」
チ「そう、でも髪の手入れくらいしたら？」
K「そうね･･･チャチャッと今やっちゃう？」
「大丈夫です、本当に」
((Prrrrrr
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隕石落下(プロフ) - アンネさん» ありがとうございます！主人公ちゃんが面白くて良かったです！！ (2019年3月9日 23時) (
レス) id: 58a8091b35 (このIDを非表示/違反報告)
アンネ - 主人公の性格がとても面白いですねwこれからも応援してます！ (2019年3月9日 20時) (レス) id: 67a1c3a937 (このIDを非表示/違反報告)
隕石落下(プロフ) - 化け馬さん» あ、ありがとうございます！更新遅めですが、よろしくお願いしますヽ(*´∀｀)ノ (2018年4月24日 23時) (レス) id: 58a8091b35 (このIDを非表示/違反報告)
化け馬 - なんか好きです。更新応援してます！ (2018年3月28日 0時) (レス) id: 9e16e8366e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：隕石落下 | 作成日時：2018年1月28日 5時
