Abrams of luck ページ19
視界に最初に映ったのはクラウスさんだった
運んでくれてたのはこの人だったのか
「すみません･･･クラウスさん」
ク「いや･･･こちらの方が気を使うことを出来なくてすまなかった」
「ただの寝不足なので･･･大丈夫です」
トンっと床に降りる･･･目の前には黒髪の人
割と身長でかい･･･待って今巨人に囲まれてるんだけど
「･･･巨人の密林」
言っちゃ悪いけど･･･周りの人がデカすぎる
クラウスさんに黒髪の人･･･割とスティーブンさんと銀髪もでかい
皇「･･････小人みたい」
「そう言うなら･･･チェインさん助けてください」
皇「はいはい･･･皆さんちょっと取り囲まないでください」
退けてく･･･うけるっ
良かった･･････生きてる、レオはどこかな
身長的に落ち着く、隣にいて
ザ「レオならそこで寝てるぞ」
ビクッと肩を震わす･･･なんでわかった
こいつ･･･心でも読めるのか
「なんでわかった」
ザ「なんでって･･･なあ？」
皇「まあ･･･分かりますよね？」
ス「うん、わかりやすいし」
ク「？？」
ス「あぁ、クラウスは気にしなくていいよ」
なんなんだこの人達･･･そんなにわかりやすいのか、私
まあいいや、レオの足が届かないソファーに座る
「「「(やっぱ、わかりやすいよな･･･)」」」
「で、貴方は誰ですか」
エ「あぁ、ブリッツ・T・エイブラムスだ」
「へぇ･･･そのカバンなんですか」
エ「危険なものだ･･･子供は見ない方がいい」
「こっ」
子供って言ったよな、子供じゃないし？
つか成人してますが？？一応20歳ですけど？？なにかぁ！？
「･･････私、20歳ですけど」
エ「そうなのか！？」
皇「初耳」
ザ「俺の4つ下かよ」
ス「16とかそのへんかと思ってた」
「･･････チッ」
童顔で悪かったな･･･クソ野郎、まあ身長も低いですけど？？
悪かったですね、童顔でチビで･･････
ス「身長いくつ？」
「148cm」
ザ「ちっさ！まじでチビじゃん笑、おチビちゃーん」
「･･････」
無言で中指を立てる、今の顔相当やばい気がする
絶対しゃくれてるわ･･････
皇「小さい女の子は可愛いわよ」
「チェインさんはいい感じに背が高くて美人だし･･･羨ましい」
ク「女性は一人一人魅力が違う、自分の良いところをもっと見いだせばいいんじゃないか？」
「紳士ですね」
1番優しいのはクラウスさんかもしれない
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隕石落下(プロフ) - アンネさん» ありがとうございます！主人公ちゃんが面白くて良かったです！！ (2019年3月9日 23時) (
レス) id: 58a8091b35 (このIDを非表示/違反報告)
アンネ - 主人公の性格がとても面白いですねwこれからも応援してます！ (2019年3月9日 20時) (レス) id: 67a1c3a937 (このIDを非表示/違反報告)
隕石落下(プロフ) - 化け馬さん» あ、ありがとうございます！更新遅めですが、よろしくお願いしますヽ(*´∀｀)ノ (2018年4月24日 23時) (レス) id: 58a8091b35 (このIDを非表示/違反報告)
化け馬 - なんか好きです。更新応援してます！ (2018年3月28日 0時) (レス) id: 9e16e8366e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：隕石落下 | 作成日時：2018年1月28日 5時
