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緑
見えてるよー！
ありがとー！
ありがたいことに今年もフェスに出させてもらって、
俺らのボルテージも振り切れるほど上がってる。
こんだけ暑いと体調面も心配やから
メンバー同士注意し合ってて。
俺に向けた視線が多いなと思いつつ、
俺が心配しとるのは流星。
最初は走っとった移動も歩くことが増えたし、
下を向いて息を整えることも増えた。
さっき肩組んだ時に顔を覗き込むと
楽しそうでええ顔しとる。
いや楽しそうで何よりやけど。
楽しかった！
またねー！！
はけると膝に手をついてぜえはあ言ってる流星。
青「 、はっ、はぁっ、っは、っ 」
「 りゅーせー？大丈夫か？ 」
青「 ん、はっ、…はぁ、んっ 」
橙「 どうした？ 」
「 流星しんどいかも。」
橙「 あー、酸欠かな。酸素ある？ 」
青「 は、ｹﾎ、んっ、はぁっ、」
「 ちょっ、流星！ 」
酸素缶を取りに行ったスタッフさんの後ろ姿を眺めとると
摩ってた背中が崩れ落ちた。
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じゃんだらりん(プロフ) - ぴょんさん» ありがとうございます！嬉しいです⸜( ˶'ᵕ'˶)⸝これからもたくさん読んでもらえるように頑張ります！ (4月21日 20時) (
レス) id: c0208f675b (このIDを非表示/違反報告)
ぴょん(プロフ) - いつもお話し楽しみにしてます！何回も読みました！Xの続きのお話も大好きです！これからも楽しみにしてます！！ (4月19日 12時) (レス) id: e4a60325cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゃんだらりん | 作成日時：2024年3月1日 1時
