Goodbye, my love (ページ4)

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帰りの電車で1人になれば

なんつー事しちゃったんだろって言う後悔が押し上げてくる

「はぁ…」

人がいっぱいいる電車では

こんなため息はどこかに消える

？「大丈夫ですか？」

「えっ」

声の主はお隣さんみたい

？「さっきから暗い顔してましたよ」

「ほんとですか?!‥気おつけなきゃ、」

？「良かったら…話聞きます‼」

・

・

・

優太「それって…その人の事すきなんじゃないっすかね」

「やっぱりそうなっちゃいます?!」

ただいま駅前のファミレスに、

数十分前に会った人といる

優太「でも尻軽女に見られそうで怖いのが問題なのね？」

「うん…」

優太「別にいいんじゃない？」

優太「あれっしょ？Aちゃんは諦めついたんなら別にへいきじゃね？」

「いやあぁぁぁ、岸くんの言う事信じちゃいけない気がするんだよな」←失礼

優太「あ、それ気にするのね」

・

紫耀が見てたなんて気づかなかった＿＿