2.小さな探偵 ページ3
コナンside
翌日_。
カランカラン
安「いらっしゃいませ。やぁ、コナン君
じゃないか。今日は一人かい?」
コ「うん!オレンジジュースください!」
安「Aさんオレンジジュースお願いします」
「は〜い!」
ん?この人新しい店員か?
コ「お姉さんだぁれ?」
「私は昨日からここで働いている、
春原Aだよ〜!ぼく、お名前は?」
コ「僕の名前は江戸川コナン!」
「コナン君か〜!可愛いね!」なでなで
コ「Aお姉さんくすぐったいよ〜!」
安「あいかわらず、子供好きですね?」
コ「あれれ〜?どうして安室さん、A
お姉さんが昔から子供好きってわかったの?
Aお姉さんって昨日からここで働いて
いるんだよね?もしかして二人って...」
「知り合いだよ〜!すごいね!コナン君!
まるで、小さな探偵さんだ!」
コ「そうかな〜?」
この人、かすかだがタバコのにおいがする。
性格じょう吸わなそうだし、だとしたら...
コ「ねぇねぇ、お姉さんって彼氏いるの〜?」
「私?いないよ〜?」
コ「じゃあ、家族にタバコ吸ってる人いる?」
「ううん。いないよ〜?」
コ「じゃあ、きっと近くでたまたまタバコ
吸ってた人がいたんだね。服から少し
タバコのにおいがするからさ!」
「ええ!?においする?嫌だな〜!」
そんなに驚くか?ふつう、
...もしAさんがジン達と会ってついた
においなら、黒ずくめの奴らの仲間か?
念の為、盗聴器つけとくか。
コ「僕そろそろ帰るね!はい!お金!」
「ありがと〜!また来てね!コナン君!」
コ「うん!あっ!Aお姉さん!」グイッ
「ん?」
コ「タバコ吸ってる人には気おつけてね!
わる〜い人かもしれないよ〜?」
「うん!わかった!気おつけるね!」
コ「じゃあね!」
カランカラン
さ〜て、さっそく盗聴するか。
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作者名:Hana丸 | 作成日時:2018年12月12日 18時