骨たちに好かれる女の子【Undertale】2

サンズとゆっくりな時間、？？ ページ6

サンズ) あー、お前さんいつまでハグしてるんだ、？


サンズの腕の中が暖かくてついつい動けなくなってしまっていた


瑠衣) わ！ダメだった、？

サンズ) いや、いいんだ、ただ少し恥ずかしくてな heh


そう言ってサンズは恥ずかしそうにはにかんだ

その姿は少しかっこよく見えた


サンズ) ？？ オイラの顔になんかついてるのか？

瑠衣) いや！違う！！あと、離れるね？！


見惚れてしまって反応が遅くなった


こんな調子で大丈夫なのか、？？

そう思った私は再度気合いを入れ直した


サンズ) まぁ、それにしても闇AUってやつは面倒だな、

瑠衣) 結局このネックレス取れなかったし、


そう言って触ろうとしたがサンズに止められた


サンズ) おいおい、お前さん触ると痛いんじゃないのか？

瑠衣) ！！！ そうだった、

サンズ) hehe 忘れっぽいんだな、けどそのネックレスはナイトメアの魔力でできてるから多分取れねぇだろうな、


そう言ってサンズは苦笑いをした

そりゃそうだよね、

闇の帝王のものなんか取れるわけないか、


瑠衣) 多分いつか取ってもらえるからその時まで待つよ！

サンズ) 大丈夫なのか？

瑠衣) まぁ、一応センスはいいし、？


そう言って私はマイナスな考えにならないようにした


サンズ) hehe お前さんらしいな、まぁ、無理はしないでくれ、わかったか？

瑠衣) わかった！

サンズ) じゃあ家に帰るか


そう言った瞬間遠くから声がした


？？？) ハニーここはどこなのだ？？

？？？) いや分かんねぇ、

サンズ) 新しいオイラ達かな？

瑠衣) 行ってみよ！！今回はサンズもいるし安全だ！

サンズ) hehe じゃあ言ってみるか


そう言って私とサンズは新しい出会いを求めて歩き出した

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